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剃毛

6月24日(日)晴れ

今夜はタイトルにもある通り、ハナの陰毛を剃らせてもらいました。
リビングのソファで大股開きになった彼女の脚の間に私が座り、トリマーでヴィ~と。

私は剛毛も薄毛も好きですが、一番好きなのは【パイパン】です。
大人の女性が無毛…そのギャップというか、多くの場合にはあるものがないということに不思議な興奮を覚えるのです。
なのでときどき、ハナにはパイパンにしてくれないかとお願いしているのですが、剃った直後は良いものの、少しだけ生えてきたときに、チクチクして痒くなるのが嫌だということで、なかなかしてもらえません。
今回は、時期的に生理時のように蒸れて痒くなる方が気になってきたとのことで、剃らせてもらえました。

剃っている最中から私のモノは大きくなっていたのですが、ハナが、昨日から痒くて我慢できずに掻いていたせいで、会陰と陰唇の脇の皮が向けて血が滲んでおり、その部分がしみて痛いとのことで、今夜はおあずけでした(口角炎と口唇ヘルペスのダブルパンチも食らっているので、お口で…というのも無理)。

それを悪いなと思ったのかは分かりませんが。

この前お願いされたアレなんだけど…

ハナからOKが出ました!

驚きと興奮で細かな会話内容は完全にとんでしまったのですが(笑)
一度OKしたことを後になってやっぱりなし、と覆すような人ではないので、きっと実行してくれるでしょう。

私のあまりのはしゃぎようというか、テンションの上がりっぷりに、「そんなに喜ぶようなこと?」と言いながら、ハナは微笑んでくれていました。

言葉攻めって難しい

6月22日(金)晴れ

何だか最近ハルさんのにおいが変わった、とハナに言われました。
まだ加齢臭ではないようなのですが、あれですか、30代から…と噂のミドル脂臭とやらですか。
夏に向かっていく時期ですし、そこらへんのケアにも気を付けようと思う今日この頃です。



晩酌を終えて「上に行くね」とハナが立ち上がりました。
そろそろ寝ようかとなったとき「寝よっか」ではなくて、このように言われたときはエッチOKなのだなと私は思っています。

うん、先に行ってて

私はテーブルの上を片付けながら彼女に声を掛けました。
後片付けを済ませ、歯磨きをして手を洗って寝室のドアを開けると、ハナはベッドの上で生まれたままの姿で待っていました。私はハナを後ろから抱きしめ、愛撫を始めましたが、彼女はすぐに、

大丈夫だから…もう入れて

と囁きました。そう言われて初めて私がハナのそこに手をやると、お尻や太ももまで愛液が伝っていました。

すごいね

ハルさんのだって

前を向いたままのハナの手が私の竿を掴み、漏れ出ていた先走りを亀頭全体に塗り付け、自分が求める場所へと導こうとします。
私は一旦腰を引いて、避妊具を着け、ハナの割れ目に固くなった先端をこすり付けます。

あっ…んん…もう…

グイっとハナがお尻を突き出しますが、私は入らないように少し腰を引いたり、逆に進めたりすると、ハナは甘い吐息の合間に少し怒ったような声を出していました。

何を入れて欲しいの?

ハナが私の方に向けたお酒と快感に酔った鳶色の瞳に、冷静な光が混ざったように思えました。

ハルさんのチンチン

どこに?

私のおま〇こにハルさんのチンチン入れて

その言葉だけで背筋から脳を焼くように駆け上がる衝動を必死にいなしながら、私とハナはつながりました。
側位でハナの乳房や固く尖った乳首、まだゆっくりとした動きの私のモノの少し上にある陰核を愛撫しながら、首を後ろに回してくるハナの唇に唇を重ねます。

んっ…んっんんー! んあぁ! ダメダメダメっ

それまで私のモノをしっかりと呑み込み、ぎゅうぎゅうと締め付けていたハナの中がぶわっと広がった直後、私はモノを抜けるギリギリまで引き抜き、両手を使った愛撫を止めました。

……ぁ

そのまま刺激を続ければ数秒後には絶頂へと至っていたはずなのに。
恨めしそうな顔で見てくるハナに、

ダメなら動くのやーめた

告げる私の顔は、きっと意地悪くニヤけていたことでしょう。

ダメってそういう意味じゃないの分かってるくせにー! ねえ、もっとー

じゃあダメじゃなくて気持ちいいって言って。イクときも教えてね

何度も頷きながら自分からお尻を押し付けてくるハナの腰を押さえ、私は抽挿を再開します。

気持ちいい! 気持ちいからもっと! ああ! お願い! あっ! いい!

ハナの声に応えて速度を上げていくと、またすぐにハナの体が強張ります。

あ、もう…いっく…ぁ

またもやその寸前で。
スイッチが切れたように制止する私に。
真っ赤になった顔でハナは今夜最も大きな声を出しました。

もういや! ハルさんのチンチンでイカせて!!!

私がすぐに全力のピストンを再開すると、ハナはそのまま声を出せずにイってしまいました。膣と体がビクビクと痙攣し、息をするのも忘れていたようなハナが、ぐったりと力を抜いて横たえた体を仰向けにし、両脚を私の肩に掛けさせて、のしかかるように体重をかけながら激しく最奥を突くと、そこからまた数回、連続イキするハナなのでした。





エッチの最中にいろいろ話しかけられるの、あんまり好きじゃないかも

気持ちよくなっている時に話しかけられたり質問される
→内容を理解して、答えを考え、表現する
→気持ちいいー! となっていた気持ちが冷静に…。

ということらしいです。

ハルさんがそれで盛り上がって気持ちよくなるなら、まあいいけど。でも私は、気持ちいいーって顔したり、イクのを頑張って堪えながら、静かに腰を振ってるハルさんの方が好き

卑猥なことを言わせたり、言葉攻めすると私は気分が盛り上がるんですが、それでハナが快感に没頭できなくなるなら、これからは控えようかなと思いました。

(普段の営みでは)自分が気持ちよくなるのも良いですが、それ以上に、こんな変態男に付き合ってくれるハナに、気持ちよくなってもらう方が私には大事だと思えるので。

連続エッチ記録は途絶えるも…

6月21日(木)晴れ

日曜日から昨日まで毎日エッチをしていて、今夜もベッドに横になるとハナが私に抱き着いてキスをしてきました。
唇と唇が触れ合うキスから、すぐに舌を絡ませる濃厚なものへ変わり、ハナの頭から首筋、胸へと移ろうとした私の手から、彼女はするりと抜け出してしまいました。

今日はキスだけ

連続エッチ記録に挑戦しない?

しなーい。今日は寝よ?

ハナさんは先に寝てていいよ

ハルさんは何するの? あ、写真の整理?

今日も仕事から帰ってきて部屋着に着替えるハナや、お風呂上がりに裸でウロウロするハナを写真に撮らせてもらいました。
エッチの最中に一眼で撮影するのは、集中できないとあまりいい顔をしない彼女ですが、それ以外の時は、「えっちー」とか「変態ー」とか言いながらも、私が写真を撮り終わるまで下着や裸のままでいてくれるなど、なかなか協力的です。

そ。写真の整理して、ハナとのハメ撮りみてから寝るかな。一緒に観る?

ハナは自分の枕に頭をのせ、首を振ります。

自分のは見なくていいや

じゃあさ、今度なにか一緒に観ようよ。どんなのがいい?

私の中では紅音ほたるさんで止まってるから、最近のは分からないし。ハルさんのコレクションでおススメので。ハルさんがこれは興奮する!っていうので良いよ

そう言うと、ハルは目を閉じてしまいました。



ふふふ…これはちょっとしたチャンスかも知れませんね…。
夫婦交換や寝取られものなどを、私はこういうのが興奮するんだよ~と見せてみようと思います。
あまりドギツクなくて、ハナの好みの容姿の女優さん(ここ重要です)が出てるのを探さないと~。

久しぶりに

6月17日(日)晴れ

ハナのブルーデイは終わりましたが、お疲れモードの様子で、今夜は無理かなぁと思っていました。

ソファに並んで座ってテレビを観ていましたが、私がトイレに行き、戻るとハナは船を漕いでいました。
音をたてないように近づきましたが、気配を察したハナはハッと目を覚まして、

…眠たいね

疲れてるみたいだしね。寝ようか?

してからね

いいの?

ハナは頷いて、寝室へ向かいました。



ハナの服を脱がせながら、唇、首筋、鎖骨や控えめな乳房とその中心の突起など、キスと愛撫をしていると、ハナの唇の隙間からは甘い吐息が漏れ始めます。
足をこすり合わせながら、左手で私のモノに触れ、撫でたり、掴んで上下にしごいてくるハナ。
私は彼女の足元へ体を移動させ、ズボンと下着を脱がせ、うっすらと湿っていた割れ目に舌を這わせました。びくんっとハナの体が震え、艶のある喘ぎ声の合間に、小さな声で、

ハルさんのが届かないー

私は体の向きを変え、彼女の頭側に自分の足を向け、ハナの顔の前に完全に勃起したモノを差し出しました。

ん…

ハナは竿に手を添え、亀頭にチロチロと舌を這わせた後、一気に喉奥まで咥えこみました。
ぬるりと温かな粘膜に包まれ、舌で刺激される快感に、私は思わず声を漏らしてしまい、その反応に気をよくした様子のハナは、さらに私のモノを攻めようとするのですが、私も本格的に愛撫を開始すると、

ゃ…だめ…

すぐに竿を握ったまま私の股に額を押し付けるだけになってしまいました。
唾液を洗い流すように溢れるハナの透明な愛液が、私の顔を汚し、挿入した指を動かすたび、暗い寝室にピチャピチャと音が響きます。

もうダメ。欲しい。ハルさんのちょうだい

ゴムを着けてハナの中にゆっくりと入っていき、すべてを彼女の中へ差し込んで…。
私はハナを抱きしめたまま動かずにいると、ハナは「んん~…」と不満げな声をあげ、焦れた様子で自ら腰をウネウネと動かそうとしますが、私が上から覆いかぶさっているため思うように動けません。

ねえ、お願い。いっぱい突いて

どこを突いて欲しい?

奥のほう…

リクエストに応えて奥の方、子宮の入口をノックするようにリズミカルに突いたり、押し付けたままグリグリと動かしながら指でクリトリスも刺激すると、久しぶりのせもあってか、ハナはすぐに達してしまいました。
ハナの全身に力が入り、脱力した後、ピストンを再開すると、いつものようにハナは続けて何度か達し…私のモノは暗い室内でも分かるほど白く濁ったどろどろの愛液で濡れていました。
その後すぐに私も限界を迎え、久しぶりの営みの余韻に浸りながら、私たちはしばらく裸のままで抱き合っていました。

フェラチオ ~ ハナのやる気 ~

6月14日(木) 雨

30歳を越えたころから、お肉のつく場所の変化が気になりだした様子のハナに、

じゃ、一緒に運動しようか」と声をかけたところ、

ハルさんが言うとなんだかエッチな感じがする」と言われました。

普段の行いって大事ですね。





ハナの計算&自己申告では下着泥棒事件があった頃が危険日だったのですが、見事に外れまして。
10日(日)からブルーデイに突入されております。


終わったらいっぱいしてあげるのに~」と言われましたが我慢できず、手とお口でしてもらいました。

ハナは舐められるの大好きですが、舐めるのはあまり…らしいです。
理由を尋ねると、顎が痛くなるのと、どうすれば気持ちいいのか分からないからということでした。

私はハナが触ったり舐めてくれるだけで大興奮&気持ちいいので、されるがままに任せていました(あれこれ指導というか、指摘して「じゃあ自分で気持ちのいいようにやってよ」と言われるのが嫌だなと思ってもいましたし)。

触って
舐めて
しごいて
揉んで

私のいろいろな反応を見ながら刺激をしてくれるハナの頭をなでたり、おっぱいを揉んだりしていると、ハナも少しずつ感じてきてしまったようで声を漏らしていましたが、下の方を触ろうとすると、タマタマを揉んでいた手に力が…ヒぃ(゚△゚;ノ)ノ

10分ほどでハナの口の中へ、私の精が放たれました。




やっぱりよく分からない

固さを失った私のモノをふにふにと弄びながら、ハナが呟きます。

先っちょと、裏側の筋のところと、タマタマと…前にハルさんが気持ちいいところ教えてくれたけど、そこをどんなふうにしたら気持ちよくなるのかが分からない

今ので十分気持ちいいんだけど…

もっとこう…うわーってなるみたいな

ハナがイクときみたいごめんなさい

右手に力が込められる気配を察知してすぐさま謝る私。

そんなふうに思ってもらえるのはすごくうれしいから、こうしてもらえると気持ちいいなっていうのは、今度してもらうときに言ってみるね。あ、それ気持ちいいって

うん

ハナが、珍しくその方面へのやる気を見せてくれた夜でした。

ハナの過去

ハナの過去について。
結婚前にハナや、共通の友人に教えてもらったことがあります。
先日、珍しくお酒に酔った様子を見せていたハナに、また聞いてみると「話してもいいけど、機嫌悪くならないでねー?」と前置きをしてから話してくれました。

初めての彼氏は大学一年生の時、親友の幼なじみ。親友は別の幼なじみを紹介するつもりだったらしいのですが、ハナが気になったのは一緒に来ていた元カレの方でした。
付き合った期間は半年ほどで、初キスや初体験はそのときに。
別れた後で「よりによってあいつと…と思ったけど、当時は言えなかった。別れて正解だよ」と親友から言われたそうです。

半年ほどで別れた理由は、車の中や公衆トイレなど、カーセックスや青姦を求められるのが苦痛だったからとのこと。
誰かに見られる可能性のあることや、不衛生なところで、というのは今でも嫌がりますからね。元カレから求められた際も「は? 馬鹿じゃないの?」と断り続けていたようです。

私は気にしたことがありませんが、ハナは自宅以外の便座には絶対に座りません。たとえ消毒液が設置されていてもです。すこしお尻を浮かせて用を足すそうです。あと、温泉などの公衆浴場の椅子も同様で、浴室内を歩くときは常に爪先立ち(笑)
すこし潔癖なところがあるのです。
そんなハナをいつか思いきり汚してみたいと内心思っているのですが、実行に移す勇気はまだありません。

……話が逸れましたm(__)m

その彼氏との変わったプレイはなかったのかも聞きましたが「ハルさんと違ってノーマルだったからなぁ」と。

あ、でも

思い出したように口にしたあとで、しまった…という顔をしても手遅れなのです。お酒の力 万歳!

1回だけ、相互鑑賞っていうの? そういうのがあったかな

その日はダブルデートをして、夜中まで元カレの友達さんのアパートで過ごしていたそうなのですが、唐突に友達さんが「じゃ、俺達これから始めるから。そっちもしたかったら俺たちのことは気にせずしていいよ」と言って始めてしまったそうです。

あまりの出来事に驚きで固まるハナでしたが、元カレはやる気満々。すぐに押し倒されたそうです。

真っ暗にすることと、布団をすっぽりかぶって向こうから見えないようにすることを条件に渋々受け入れたハナでしたが。

どんな感じだった? 興奮した?

向こうはね。でも私はそんな気分じゃなくて。でも向こうがやる気まんまんだから仕方ないかなって…でも

ハナと元カレの方は、挿入しようとするも元彼のが緊張のためか勃たず…最後までいかなったそうです。

…。
………。
………………。

このヘタレがああぁぁぁぁ!(*`皿´*)ノ

その時に相互鑑賞を経験させておけば、私がこの先に実践する時も割と抵抗なく進められたらかもしれないのにー!
と思いましたが、未遂で終わって良かったのかも知れません。
初物をいただくまでの過程も楽しめると思うことにしましょう。

目指せ相互鑑賞!
そしてゆくゆくは……夫婦交換プレイ!!


までの道のりは険しく長そうですが、頑張ります。

リビングで

6月7日(木)晴れ

今夜はお酒を飲みながら、ハナが好きな志尊くんが出ているダウンタウンDXを一緒に観ました。
見終えたところで私の方からボディタッチを開始。

くすぐったい

ハナはクスクス笑いながら、ソファの座面に体をのせてお尻を突き出します。

私はハナのズボンを半分ほど下ろし、赤い下着を露出させ、一眼でパシャリ。

ハナは特に嫌がる素振りもなく、誘うようにお尻を揺らしていました。ショーツも下ろし、露わになった秘所を愛撫すると、くすぐったがっていた声に甘さが混じり、指の動きに合わせてピチャピチャという水音も聞こえ始めました。

またカメラを構えようとする私に、

もう入れてもいいよ

とハナが囁きます。
バックの体位で私はハナの中に挿入しながら、一眼をビデオカメラに持ち替え、録画を開始。
撮られていることはわかっているハナは声を抑えている様子でしたが、彼女の好きな奥を責めると、たまらずいつもと同じように喘いでしまっていました。

最後は正常位で。今夜は避妊具もつけていたのでそのまま。

自分の脇に置かれた一眼とビデオカメラを横目で見ながら、

そんなにコレクションを増やしてどうするの

すこし呆れたような、しかし満更でもなさそうなトーンでハナが言いました。

ハナとできないときに、これをみてするんだよ。今度一緒にみてみる?

私はみなくてもいいなー。自分のは。なんか恥ずかしい

以前はエッチの最中にスマホやカメラを触ろうとしただけで怒っていたのですが、少しずつ撮られることに慣れてきているようです。いつか他の皆さんがしているように、営みの画像や動画をここに載せられるくらいになれればいいなーと思うのですが。。。


盗まれました

6月6日(水) 晴れ

今日は天気が良かったので、洗濯物を外に干して会社へ。
気温はそれほど上がらない一日でしたが、田舎のため庭の日当たりはよいので問題なく乾いただろうと思いながら帰宅して洗濯物を取り込みました。

そして畳んでいる最中。
…ん? あれ? おかしいぞと(°_°)

他の洗濯物で隠して干していたはずのハナのショーツが…ない。

取り込みの途中で落としたのかと物干し場から玄関までの道を確認しましたが、ない。

まさか風で飛ばされたかと家の周囲を見回りましたがやっぱり、ないΣ(´Д`lll)エエ!!

下着泥棒が出たようです!

仕事を終えて帰宅したハナにそのことを話すと、

えー…嘘、そんなことってある?

ごめんね、ちゃんと見えないようにして干したんだけど

あれお気に入りだったのにー

普段はボクサータイプのショーツを履くことが多いハナの、数少ないレース使いのショーツでした。

誰だろー? 近所の人だったら嫌だなぁ

そんなことを話しながら、夕食を食べ、一緒にお風呂に入り、ハナが先に上がりました。
遅れてあがった私がリビングに行くと、いつもはショーツ一枚でいるハナが珍しく部屋着で過ごしていました。
私の視線に気づくと、

いつもそこの窓のカーテンしないで裸でウロウロしてるから、外から見られてたかなって思って

リビングの小窓の外はカーポートで、車も停めてあるので道路からは見えにくい状態のため、カーテンはいつも開けてあります。

下着泥とかのぞきくらいはいいけど…ひとりの時に襲われたりしないように気を付けてよ?

大丈夫だいじょうぶ。でもさ、洗濯してあるパンツなんかどうすんだろね? 盗って

そりゃあ、ねえ。アレですよ奥さん

アレ? アレってナニ? アレでナニをどうするの??

満面の笑みですねハナさん。顔が赤くて目がとろんとしてるのはお風呂上りだから? それとも酔ってるの?

んー。今夜はそういう気分なのかな? ねね、盗った下着でナニするのか見せて♡

ハナは洗濯機から今日履いていたショーツを持ってきて、私に手渡しました。

アソコの部分の匂いを嗅いだり、舐めたり、竿にかぶせてこすったりするんじゃないの?

……キモ

絶対零度の眼差しはやめてください。先走り汁が出ちゃうから(笑)

ハナは私からショーツを取り戻すと、クロッチ部分を私の息子にかぶせ、右手で上下にしごき始めました。左手は玉袋をソフトに揉みながら、唇と舌で乳首を愛撫してきます。

ハルさんは自分でこういうことしたことあるの?

あるよ。下着泥棒はしてないけどね

じゃあ誰ので?

姉貴

このド変態

年の離れた美人の姉を持つ中学生男子ならば、誰もが通る道の気がする

元カノのとか言ったら握りつぶそうと思ってたけど、お義姉さんって

中学生男子なんてお猿さんだからね。性別女なら誰でもOK

絶妙な力加減で刺激され続け、思考の中枢が下半身に移った私はソファにハナを押し倒しました。

パジャマをはぎ取り、それでハナの両手首を縛り、両脚の隙間に体をねじ込み、やや強引にハナの中へと侵入します。声をあげるハナの口に先ほどまで私のモノを覆っていたショーツを丸めて詰め込み、最初から激しく彼女の蜜壺を蹂躙します。

愛撫をされていないのに、ハナのそこはすでにドロドロで、奥まで突き入れたものを引き抜いてくると、白く濁った本気汁が竿を汚していました。

こんなふうにされないように、これから戸締りには気をつけなきゃね

すでに快感の渦にのまれているのか、ハナは返事もできず、ショーツを詰め込まれた口の奥からくぐもった喘ぎを漏らしながら、アソコをきゅうきゅうと締め付けるのみです。

激しいピストンでハナが先に果て、ひときわ強い締め付けに私の背筋を甘い痺れが駆け上がり……










最後まで下着泥棒の強姦魔でいればよかったのに

ソファに体を横たえたまま、ハナは熱が残る眼差しを私に向けて言いました。

いや流石に…あのまま出したら危ないでしょ

うん。今日はたぶん危ない日

秋頃まではって約束だからね

ハナの仕事の都合と彼女の希望で結んだ約束を口にする私に、ハナは優しく微笑みかけていました。



久しぶりのデート②

ん…

後ろから抱きしめられながら、重ねた唇と絡めた舌の隙間から微かに声を漏らすと、ハナは私の手を自らの秘所へと導きました。
私がショーツの上から敏感な部分を敢えて避け、その周囲を指の腹で撫でると、ハナはときどきビクッと体を揺らしては、焦れたように私の手にやわらかな丘を押し付けてきました。

唾液の糸を引いて離れていったハナの唇と舌が「お願い…」と呟くのを聞いて、私はその求めに応えてショーツと肌の隙間に指を差し込み、愛液を指に絡めてから、敏感な部分をそっと刺激しました。

あぁっ…

ハナは歓喜の声をあげながら私に体重を預け、私は彼女を抱いたままベッドへ腰を落ち着けました。
左手で控えめな胸を愛撫しながら、溢れだす蜜にまみれた指を秘所とその端にある突起を撫でるように往復させ、ときどき秘裂へと差し込みます。私の指を奥へ奥へと引き込もうとする艶めかしい蠕動を感じながら、私はハナに囁きます。

もうこんなに…。期待してたの?

分かってるくせに

言いながらハナは自らスカートとショーツを脱ぎ去ると、もっと触れて欲しいという意思を伝えるように脚を広げました。
私はハナから少しだけ体を離し、シャツとブラをはぎ取り、その体をベッドに横たえ、彼女が好む刺激を淡々と加え続けました。

溢れた愛液が会陰を越えてシーツに染みをつくる頃、ハナの手が私のモノへ伸びてきました。
普段の性活では快楽に没頭してしまい、恥ずかしさもあって、自分から攻めてくることの少ないハナの行為に、私は嬉しくなり、

珍しいね、ハナから触ってくるなんて

そんなことな…んっあ…でも

眉間に皺を寄せたハナは途中で言葉を途切れさせ、快感の波にもまれながら私のモノを上下にこすり始めました。熱病にかかったようなとろんとした眼差しで、そそり立つ私のモノを見つめながら、

ねえ、これ…ハルさんのをちょうだい

いいよ

私は体の向きを変え、ハナの顔の前に私のモノを差し出しました。

そうじゃなくて…ねえ、入れ――あッ!!

私はハナのクリトリスに舌を這わせながら、ベッドの上に置いてあったものを右手に取り、ずぶりとハナの中に突き入れたのです。
仰け反る双丘の頂点を広げた左手の親指と小指でいじる刺激も加えながら、黒いディルドのピストン運動を始めると、すぐに私のモノが熱く濡れた感触に包まれました。

ハナは亀頭を含んだ口腔からくぐもった喘ぎを漏らしながらも、私のモノを愛撫しようと必死でしたが、ものの数秒で、

っだめ、だめだめだめ! あああ! い、くっ…!!

弓なりに反った体が硬直と痙攣を繰り返し、声を詰まらせてハナは絶頂に達しました。私はすぐさまディルドを引き抜き、代わりに私自身を挿入しました。どろりと熱く濡れたそこを一気に最奥まで貫くと、

は、あっ…!

息が詰まったような短い声をあげ、ハナは私の背中に両手の爪をたててしがみつき、またビクン、ビクンと。

痙攣がおさまり、ハナが止めていた呼吸を再開するのと同時に腰を動かし始める私に、ハナは泣きそうな声で、

ね、ちょ、まっ――イってるから! いま!

欲しかったんでしょ? いっぱい突いてあげる♡

んああ! あ! あ! あああ! ……ッ

コリコリとした子宮の入口を亀頭でグリグリすると、ハナはいやいやをするように髪を振り乱して三度目の絶頂へ駆けあがります。
その後はしばらく正常位でハナの好きなポルチオを攻めた後、対面座位、騎乗位、最後にもう一度正常位で。

……最後の瞬間の、私の中でハルさんのがビクンビクンって動くの、大好き。そのときのハルさんの切なそうな顔も♡

快感と疲労でとろんとした表情で、私とつながったまま、ハナは嬉しそうに笑っていました。
行為の跡

久しぶりのデート①

今日は久しぶりのデートでした。
午前中に映画館で【ラプラスの魔女】を観賞

いや~、やっぱり広瀬すず可愛い

豊川悦司、イっちゃってたね

中身の感想はお互いとくに語らず…まあ。そういうことです。

その後はウインドーショッピングと昼食を済ませ、皮膚科へ。
季節の変わり目や疲れが溜まると、ハナの敏感肌が荒れて大変なことになるんですが、今回は口唇ヘルペスとのダブルパンチ☆
何もデートの日に…」と言われましたが、対処は早めに。土曜は他の予定もあったので受診してもらいました。

診察が終わるまでの待ち時間で、私は検索、そしてカーナビで目的地設定。

薬もいただいて車に戻ったハナは、時計を見て、意地悪な笑みを浮かべながら「じゃ、帰ろっか?」と。

どこか寄りたいとこないの? まだ三時過ぎだよ?

えー、私はもう満足。ハルさんはどこか行きたいの?

そうだねー(エンジンをかけて走り始める)」

…あれ? カーナビ。どこか行くの?

うん

ふーん(ニヤニヤ)

私の考えることなどすべて見透かしている様子のハナを助手席に乗せ、車は目的地へ向けて走り出しました。

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