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お互いの好きなところ
7月18日(水)曇りのち晴れ
梅雨があけてから暑い日が続いているせいで、夏バテ気味のハルです。ハナは日光アレルギーがあるため毎日大変そうですが、元気のない私をいつも気遣って優しく声をかけてくれています。えっちなお願いは、「それで元気になるのは違うとこでしょヾ(・д・`;)」…となかなか聞いてもらえませんが。
そんな暑い日の夜、ハナが録画していた歌番組をお酒を飲みながら一緒にみていると、私達の学生時代によく流れていた歌が歌われていました。懐かしいねという言葉から、思い出話が始まり、お互いが相手のどこに惹かれたのかを話すことに。
「どこを好きになってくれたの?」
発泡酒をぐいっと飲んだ後の、ハナの回答は簡潔でした。
「顔」
「顔ですか」
「うん。顔。顔は大事。趣味とか性格の合う合わないとか好き嫌いなんてその時の気分で変わるけど、好きな顔っていうのはずっと変わらないからね」
ハナは私の膝の上に座り直し、お酒に酔って赤くなっている私の頬を悪戯っぽい笑顔で撫でてから、その手を頭の後ろに回して耳元で囁きます。
「心配しなくても他にもたくさんあるよ。私には優しいところとか、私を気持ちよくさせようとしていつもイロイロしてくれるところとか」
薄い部屋着の布越しのあそこを押し付けてくるハナに私からも触れようとしますが、するりとかわされてしまいました。
「ハルさんは私のどこが好きになったの?」
「初めて喋ったときから、今まで、いろんなとき、いろんなところで、可愛いな、ああ好きだなって思ったんだ。いろいろありすぎて語り尽くせないよ」
初めて話をしたのは、クラスの親睦会の時だった。
学校近くの学生向けアパートの入居者がほぼ全員同じクラスだったこともあり、クラスの親睦会はそのアパートで開催された。夜中まで行われた親睦会の最中、私は外の空気を吸いたくなってふらりと出ていった。時間も遅くなり、すでに半分ほどは帰宅していたため、特に呼び止められることもなかった。
ふらふらと歩き、駐車場内の適当なところで腰を下ろした。
4月とはいえ、まだ冬の匂いが残る夜風が心地よく、ぼんやりと風に吹かれていると、背中に声がかかった。
「あ、いたいた」
振り返った先には、ハナがいた。
「何も言わないで出ていくから、どうしたのかなって思って。ちょっと心配になって見に来ちゃいましたよー」
アパートの同じ部屋にいて、その場にいた何人かと一緒に話してはいたけれど、ふたりで話すのはそれが初めてだった。
緊張と酔いもあり、何を話したのかはもう思い出せない。時間にすれば、10分足らずだったと思う。一緒に戻ることになり、その前に。
「一緒に写真撮ろうよ」
車が停まっていない駐車場の車止めに並んで腰掛けたまま、ふたりで写真を撮った。
ハナからは甘い香りに混じって、苦い煙草の匂いがした。
「でも、一番最初はやっぱり一緒に写真を撮ったときかな。あのときから、ハナを意識し始めて、目で追うようになってた」
ハナは懐かしむように目を細めながら、また私にぴったりと身体を押し付けてきました。
その夜は、付き合い始める前の呼び名でお互いを呼び合い、愛し合いました。
梅雨があけてから暑い日が続いているせいで、夏バテ気味のハルです。ハナは日光アレルギーがあるため毎日大変そうですが、元気のない私をいつも気遣って優しく声をかけてくれています。えっちなお願いは、「それで元気になるのは違うとこでしょヾ(・д・`;)」…となかなか聞いてもらえませんが。
そんな暑い日の夜、ハナが録画していた歌番組をお酒を飲みながら一緒にみていると、私達の学生時代によく流れていた歌が歌われていました。懐かしいねという言葉から、思い出話が始まり、お互いが相手のどこに惹かれたのかを話すことに。
「どこを好きになってくれたの?」
発泡酒をぐいっと飲んだ後の、ハナの回答は簡潔でした。
「顔」
「顔ですか」
「うん。顔。顔は大事。趣味とか性格の合う合わないとか好き嫌いなんてその時の気分で変わるけど、好きな顔っていうのはずっと変わらないからね」
ハナは私の膝の上に座り直し、お酒に酔って赤くなっている私の頬を悪戯っぽい笑顔で撫でてから、その手を頭の後ろに回して耳元で囁きます。
「心配しなくても他にもたくさんあるよ。私には優しいところとか、私を気持ちよくさせようとしていつもイロイロしてくれるところとか」
薄い部屋着の布越しのあそこを押し付けてくるハナに私からも触れようとしますが、するりとかわされてしまいました。
「ハルさんは私のどこが好きになったの?」
「初めて喋ったときから、今まで、いろんなとき、いろんなところで、可愛いな、ああ好きだなって思ったんだ。いろいろありすぎて語り尽くせないよ」
初めて話をしたのは、クラスの親睦会の時だった。
学校近くの学生向けアパートの入居者がほぼ全員同じクラスだったこともあり、クラスの親睦会はそのアパートで開催された。夜中まで行われた親睦会の最中、私は外の空気を吸いたくなってふらりと出ていった。時間も遅くなり、すでに半分ほどは帰宅していたため、特に呼び止められることもなかった。
ふらふらと歩き、駐車場内の適当なところで腰を下ろした。
4月とはいえ、まだ冬の匂いが残る夜風が心地よく、ぼんやりと風に吹かれていると、背中に声がかかった。
「あ、いたいた」
振り返った先には、ハナがいた。
「何も言わないで出ていくから、どうしたのかなって思って。ちょっと心配になって見に来ちゃいましたよー」
アパートの同じ部屋にいて、その場にいた何人かと一緒に話してはいたけれど、ふたりで話すのはそれが初めてだった。
緊張と酔いもあり、何を話したのかはもう思い出せない。時間にすれば、10分足らずだったと思う。一緒に戻ることになり、その前に。
「一緒に写真撮ろうよ」
車が停まっていない駐車場の車止めに並んで腰掛けたまま、ふたりで写真を撮った。
ハナからは甘い香りに混じって、苦い煙草の匂いがした。
「でも、一番最初はやっぱり一緒に写真を撮ったときかな。あのときから、ハナを意識し始めて、目で追うようになってた」
ハナは懐かしむように目を細めながら、また私にぴったりと身体を押し付けてきました。
その夜は、付き合い始める前の呼び名でお互いを呼び合い、愛し合いました。
積極的なハナ
7月8日(日) 曇りのち晴れ
その夜のハナは、珍しく積極的でした。
私がベッドに横になっていると服を脱いで隣に寄り添い、股間に手を伸ばしてさわさわと。
お…v(o゚∀゚o)v と思っていると、空いた手で乳首をいじりながら咥えられました。
乳首や玉袋を愛撫しながらしゃぶってくれるハナに、私は不自然にならない程度に体をぴくッと反応させたり、声を出すまでにはいかないまでも気持ちよさに耐えきれずに息を漏らしたりなどの反応を示していると、ハナが上目遣いに私を見上げてきます。
「もうカチカチだよ?」
「気持ちいいからね。あ、それ、今のも良い。もっとしてくれる?」
「これ?」
「そう。あ…そのまま続けて」
亀頭を口に含んで舌でべろべろと舐めまわしながら、右手で竿をしごき、左手は玉袋や菊門を撫でて…という刺激を、ハナが素直に継続します。
その後も私の言葉や反応に合わせて刺激を変えながら、ハナは私の脚に自分の脚を絡めてこすり付けてくるようになりました。
「ホントにカチカチ」
一旦私のモノを口から話して、手でしごきながらハナは言います。
ハナが求めていることを察しながらも、私は敢えてそちらには話を向けないように返します。
「今までも気持ちよかったけど、今日のは格別だよ。誰かに教えられたの?」
「ハルさんが、気持ち良いよとか、もっとこうしてみて、とか、教えてくれたから」
「そっか。じゃあ今度は…」
ハナには内心で悪いなと思いながらも、七夕の日に見た昔の夢を思い出しながらフェラのテクニックを伝えて実践してもらいました。ハナは素直に従っていましたが、途中で体の向きを変え、自分の脚を私の頭側に向けて横になりました。
測位での69の状態になり、私がハナの秘裂に指で触れたときには、彼女のそこは溢れた愛液でぬるぬるの状態でした。
「すごく濡れてる。お尻とか、ふとももの辺りまでもうぬるぬるだよ」
「ん…ハルさんの舐めてたら、熱くなって、欲しくなってきたから。もうカチカチだよって言ってるのに、ハルさんは入れてくれないし」
少し拗ねたように返しながら、ハナが反り返る私のモノを喉奥まで咥えこむと、咳き込んでしまいました。それでも繰り返し根元まで咥え込むハナがとても愛しくて、私はハナに避妊具を着けてもらってから、正常位でつながりました。
我慢させられていたハナの膣は歓喜に波打ち、私を奥へ奥へと誘うように蠢いていました。膣内だけでなく外もぬるぬるになるほどの愛液で潤ったそこをゆっくりと往復すると、すぐに、軽くですがハナが達したようです。私は奥まで突き入れたまま、ビクンビクンと痙攣するハナを見下ろしていました。
豆電球の明かりの下でも分かるハナのとろんとした目の焦点が定まるのを待ってから、声を掛けます。
「今日はいつもよりすごく感じてるみたいだね」
「うん、気持ち良い…もっと」
両脚を私の腰に絡めてお尻を上下に揺らすハナ。
私はハナが浮かせたお尻を下から両手で支え、角度をつけてGスポットを刺激します。
「だっ…め…おしっこ出ちゃうから!」
目をギュッと閉じて尿意を訴えるハナに、私は(防水シーツを敷いているので)我慢しなくても良いことを伝えますが、彼女はイヤイヤと首を振ります。
絡めていた脚をピンと伸ばして仰け反るハナ。私はその両脚を私の肩に掛けさせて抱えました、圧迫感を増すハナの膣の奥まで進み、短いストロークでピストンというよりもグリグリと亀頭を子宮口に押し付けるように突くのを繰り返しました。圧迫される場所が変わって尿意より快感の方に集中できるようになった様子のハナが、再び、今度は先ほどよりも深く達するのを見届けてから、私もハナの中で精を解き放ちました。
「あ…あ…」
私のモノが精を吐き出しながら脈打つのに合わせて、ハナの体も震え、短い官能の声が漏れていました。
その夜のハナは、珍しく積極的でした。
私がベッドに横になっていると服を脱いで隣に寄り添い、股間に手を伸ばしてさわさわと。
お…v(o゚∀゚o)v と思っていると、空いた手で乳首をいじりながら咥えられました。
乳首や玉袋を愛撫しながらしゃぶってくれるハナに、私は不自然にならない程度に体をぴくッと反応させたり、声を出すまでにはいかないまでも気持ちよさに耐えきれずに息を漏らしたりなどの反応を示していると、ハナが上目遣いに私を見上げてきます。
「もうカチカチだよ?」
「気持ちいいからね。あ、それ、今のも良い。もっとしてくれる?」
「これ?」
「そう。あ…そのまま続けて」
亀頭を口に含んで舌でべろべろと舐めまわしながら、右手で竿をしごき、左手は玉袋や菊門を撫でて…という刺激を、ハナが素直に継続します。
その後も私の言葉や反応に合わせて刺激を変えながら、ハナは私の脚に自分の脚を絡めてこすり付けてくるようになりました。
「ホントにカチカチ」
一旦私のモノを口から話して、手でしごきながらハナは言います。
ハナが求めていることを察しながらも、私は敢えてそちらには話を向けないように返します。
「今までも気持ちよかったけど、今日のは格別だよ。誰かに教えられたの?」
「ハルさんが、気持ち良いよとか、もっとこうしてみて、とか、教えてくれたから」
「そっか。じゃあ今度は…」
ハナには内心で悪いなと思いながらも、七夕の日に見た昔の夢を思い出しながらフェラのテクニックを伝えて実践してもらいました。ハナは素直に従っていましたが、途中で体の向きを変え、自分の脚を私の頭側に向けて横になりました。
測位での69の状態になり、私がハナの秘裂に指で触れたときには、彼女のそこは溢れた愛液でぬるぬるの状態でした。
「すごく濡れてる。お尻とか、ふとももの辺りまでもうぬるぬるだよ」
「ん…ハルさんの舐めてたら、熱くなって、欲しくなってきたから。もうカチカチだよって言ってるのに、ハルさんは入れてくれないし」
少し拗ねたように返しながら、ハナが反り返る私のモノを喉奥まで咥えこむと、咳き込んでしまいました。それでも繰り返し根元まで咥え込むハナがとても愛しくて、私はハナに避妊具を着けてもらってから、正常位でつながりました。
我慢させられていたハナの膣は歓喜に波打ち、私を奥へ奥へと誘うように蠢いていました。膣内だけでなく外もぬるぬるになるほどの愛液で潤ったそこをゆっくりと往復すると、すぐに、軽くですがハナが達したようです。私は奥まで突き入れたまま、ビクンビクンと痙攣するハナを見下ろしていました。
豆電球の明かりの下でも分かるハナのとろんとした目の焦点が定まるのを待ってから、声を掛けます。
「今日はいつもよりすごく感じてるみたいだね」
「うん、気持ち良い…もっと」
両脚を私の腰に絡めてお尻を上下に揺らすハナ。
私はハナが浮かせたお尻を下から両手で支え、角度をつけてGスポットを刺激します。
「だっ…め…おしっこ出ちゃうから!」
目をギュッと閉じて尿意を訴えるハナに、私は(防水シーツを敷いているので)我慢しなくても良いことを伝えますが、彼女はイヤイヤと首を振ります。
絡めていた脚をピンと伸ばして仰け反るハナ。私はその両脚を私の肩に掛けさせて抱えました、圧迫感を増すハナの膣の奥まで進み、短いストロークでピストンというよりもグリグリと亀頭を子宮口に押し付けるように突くのを繰り返しました。圧迫される場所が変わって尿意より快感の方に集中できるようになった様子のハナが、再び、今度は先ほどよりも深く達するのを見届けてから、私もハナの中で精を解き放ちました。
「あ…あ…」
私のモノが精を吐き出しながら脈打つのに合わせて、ハナの体も震え、短い官能の声が漏れていました。
男の浪漫Part2
7月7日(土) 曇りときどき雨
シングルベッドの上。見慣れない天井。イランイランの甘い匂い。
寝ぼけまなこを布団の上に落とすと、股間の辺りが盛り上がり、ごそごそと動いているのが見えた。
おやすみと言って隣で眠りについたはずの人の姿は見えない。
ズボンのチャックを下ろして、下着の前を止める釦を外し、誰かの手が忍び込んでくる。
まだやわらかい竿や袋をそっと包むように触れる手は少し荒れていたが、とても温かい。
ゆっくりと反応を始めたことを悦ぶように、手に込められる力は次第に強くなり、撫でるようだった動きにも絶妙な緩急がつき始める。先走りがにじみ出たのを自覚した直後、敏感になっている部分を温かく濡れた感触が包み込んだ。
手で竿を握り上下にしごきながら、口に含んだ亀頭を舌で舐めまわし、広げられた鈴口を舌先が往復し、溢れてくる透明な汁を唾液と混ぜ合わせて嚥下する音が聴こえた気がした。それは自分が生唾を飲み込んだ音だとすぐに気づいた。もう一方の手は袋を丁寧に愛撫してもみほぐしながら、ときどき長く細い指の先がアナルにも這ってくる。
亀頭を口から出すが唇と舌は離さず、つーっと裏筋を上下に往復する。その間、それまで竿をしごいていた手は亀頭をにぎにぎと握ったり、手のひらでぐりぐりと撫でまわしてきていた。
再び亀頭を咥えられ、根元まで呑み込まれる。これはそれほど気持ち良いわけではなかったが、布団越しに微かに聴こえるえずく声に、征服欲を満たされる。激しく上下に動く布団を眺めていると、竿に加わる感触がまた変わったので、勢いよく布団を剥いだ。豆電球の頼りない明かりの下で、その人は、口に咥えた避妊具を俺の竿に被せていた。
しっかりと合った目をゆっくりと伏せて、口だけで器用に根元まで避妊具を被せ終えてから、その人は呟いた。
「ごめんね、我慢できなくて」
その人はそのまま俺の体をまたぎ、右手を真っすぐに天井に向かう竿に添えて、ずず…ずぷ…と腰を沈めた。下の口で俺のモノをすべて呑み込んだ後、俺の腹の上に両手を当てたままその人はしばらく動かなかった。
「……別れるから……」
寝込みを襲ってフェラで起たせて、今まさに自分で上に乗ってきた人が出すとは思えない声。
今にも消え入りそうな、泣き出しそうな、救いを求めるような小さな声だった。
「私と、付き合って」
不意に股間に走った小さいが鋭い痛みに、反射的に体に緊張が走りました。
閉じていた瞼を開くと、見慣れた寝室の使い慣れたベッドの上で、私が玄関の扉を開けてすぐに目につく場所に掛けておいた黒のベビードールを纏ったハナが私のモノをしゃぶっている姿が見えました。
「ごふぇん」
小さな口で頬張ったまま本当に申し訳なさそうに謝るハナに、私は逆に罪悪感を覚えました。
「気持ちいいよ…もっと舐めて欲しい」
その後のハナは歯が当たらないように注意をしながらも、積極的に私のモノを愛撫してくれました。
私は上下に動くハナの頭にそっと手を当てて、普段は出すことのない声をときどき漏らしました。
「よかった。また大きくなった」
「本当に気持ちいいよ。もう我慢できそうにないんだけど」
「私も、もう大丈夫だから」
私は枕元にあった避妊具に手を伸ばし、自分で着けました。
ハナはそんな私の隣に仰向けに寝転がり、乱れた前髪を気にして直していました。
彼女はもう大丈夫と言っていましたが、私もハナの秘所に舌を這わせ、指で撫でました。すでに濡れていたそこをさらに濡らして、甘えた声で「ハルさんの入れて」という求めに応えました。
行為を終えた後、ハナは珍しく、彼女自身の愛液に濡れた私の唇にキスをしてきました。
「男の浪漫…どうだった?」
「すごく興奮したし、気持ち良かった。今度は不意打ちでしてもらいたいね」
飲み会から帰ってきたら、寝ている私をフェラして起こして欲しい。
そのお願いを叶えてくれたハナは、いつものように答えます。
「考えとくね」
ハナはベッドから降りて、
「何か夢でも見てた?」
「どうして?」
質問に質問で返した直後、しまったと思いましたが時すでに遅し、です。
「寝言いってたから」
「いや…全然覚えてないよ。起きたら夢の内容なんて忘れるタイプだから。なんて言ってた?」
「教えてあげなーい」
ハナは意地悪な笑みを浮かべて言うと、私の脚をペチッと叩いて自分のベッドへ行ってしまいました。
シングルベッドの上。見慣れない天井。イランイランの甘い匂い。
寝ぼけまなこを布団の上に落とすと、股間の辺りが盛り上がり、ごそごそと動いているのが見えた。
おやすみと言って隣で眠りについたはずの人の姿は見えない。
ズボンのチャックを下ろして、下着の前を止める釦を外し、誰かの手が忍び込んでくる。
まだやわらかい竿や袋をそっと包むように触れる手は少し荒れていたが、とても温かい。
ゆっくりと反応を始めたことを悦ぶように、手に込められる力は次第に強くなり、撫でるようだった動きにも絶妙な緩急がつき始める。先走りがにじみ出たのを自覚した直後、敏感になっている部分を温かく濡れた感触が包み込んだ。
手で竿を握り上下にしごきながら、口に含んだ亀頭を舌で舐めまわし、広げられた鈴口を舌先が往復し、溢れてくる透明な汁を唾液と混ぜ合わせて嚥下する音が聴こえた気がした。それは自分が生唾を飲み込んだ音だとすぐに気づいた。もう一方の手は袋を丁寧に愛撫してもみほぐしながら、ときどき長く細い指の先がアナルにも這ってくる。
亀頭を口から出すが唇と舌は離さず、つーっと裏筋を上下に往復する。その間、それまで竿をしごいていた手は亀頭をにぎにぎと握ったり、手のひらでぐりぐりと撫でまわしてきていた。
再び亀頭を咥えられ、根元まで呑み込まれる。これはそれほど気持ち良いわけではなかったが、布団越しに微かに聴こえるえずく声に、征服欲を満たされる。激しく上下に動く布団を眺めていると、竿に加わる感触がまた変わったので、勢いよく布団を剥いだ。豆電球の頼りない明かりの下で、その人は、口に咥えた避妊具を俺の竿に被せていた。
しっかりと合った目をゆっくりと伏せて、口だけで器用に根元まで避妊具を被せ終えてから、その人は呟いた。
「ごめんね、我慢できなくて」
その人はそのまま俺の体をまたぎ、右手を真っすぐに天井に向かう竿に添えて、ずず…ずぷ…と腰を沈めた。下の口で俺のモノをすべて呑み込んだ後、俺の腹の上に両手を当てたままその人はしばらく動かなかった。
「……別れるから……」
寝込みを襲ってフェラで起たせて、今まさに自分で上に乗ってきた人が出すとは思えない声。
今にも消え入りそうな、泣き出しそうな、救いを求めるような小さな声だった。
「私と、付き合って」
不意に股間に走った小さいが鋭い痛みに、反射的に体に緊張が走りました。
閉じていた瞼を開くと、見慣れた寝室の使い慣れたベッドの上で、私が玄関の扉を開けてすぐに目につく場所に掛けておいた黒のベビードールを纏ったハナが私のモノをしゃぶっている姿が見えました。
「ごふぇん」
小さな口で頬張ったまま本当に申し訳なさそうに謝るハナに、私は逆に罪悪感を覚えました。
「気持ちいいよ…もっと舐めて欲しい」
その後のハナは歯が当たらないように注意をしながらも、積極的に私のモノを愛撫してくれました。
私は上下に動くハナの頭にそっと手を当てて、普段は出すことのない声をときどき漏らしました。
「よかった。また大きくなった」
「本当に気持ちいいよ。もう我慢できそうにないんだけど」
「私も、もう大丈夫だから」
私は枕元にあった避妊具に手を伸ばし、自分で着けました。
ハナはそんな私の隣に仰向けに寝転がり、乱れた前髪を気にして直していました。
彼女はもう大丈夫と言っていましたが、私もハナの秘所に舌を這わせ、指で撫でました。すでに濡れていたそこをさらに濡らして、甘えた声で「ハルさんの入れて」という求めに応えました。
行為を終えた後、ハナは珍しく、彼女自身の愛液に濡れた私の唇にキスをしてきました。
「男の浪漫…どうだった?」
「すごく興奮したし、気持ち良かった。今度は不意打ちでしてもらいたいね」
飲み会から帰ってきたら、寝ている私をフェラして起こして欲しい。
そのお願いを叶えてくれたハナは、いつものように答えます。
「考えとくね」
ハナはベッドから降りて、
「何か夢でも見てた?」
「どうして?」
質問に質問で返した直後、しまったと思いましたが時すでに遅し、です。
「寝言いってたから」
「いや…全然覚えてないよ。起きたら夢の内容なんて忘れるタイプだから。なんて言ってた?」
「教えてあげなーい」
ハナは意地悪な笑みを浮かべて言うと、私の脚をペチッと叩いて自分のベッドへ行ってしまいました。
セーラー服
7月4日(水)曇りときどき雨
夕食後、TVを観ているハナに洗い場から「変態のハナさーん」と呼びかけると、ハナは顔の向きを変えないまま「なにー?」と。返事をした後で、ハッと私の方に顔を向けて「私は変態じゃないし。変態なのはハルさんでしょ」と言われました。恥ずかしそうにしながら怒っている様子が可愛かったです。
ハナは真夏の暑い時期以外は、「これ着てみてくれないかな?」とお願いすると、ほとんど拒否なく色々なコスチュームを着てくれます。
今回はセーラー服(夏服)でした。
「学生時代に着たかったなぁ」
以前に着たときと同じ言葉が、ハナの口から漏れました。
ハナは中学高校ともにブレザーの学校だったのです。私は中学高校とも詰襟(女子はセーラー服)だったので、セーラー服はまだ割と純情だった青春時代に戻ったような気がしました。
立ち姿の写真を複数の角度から撮ったあと、
「ちょっとスカートめくってみて」
ハナはスカートの裾を両手で掴むと、躊躇いなく持ち上げました。学生時代に比べるとすこしむっちりとした太ももから、すこしずつ、すこしずつカメラ越しの目線を上へと動かす私。ハナが恥じらう様子なく持ち上げてしまったので、自分で自分を焦らすようにカメラを持ち上げていきました。
「あの…変態のハナさん」
「だから私は変態じゃないから」
「なにゆえ、下着を履いていないのでしょうか?」
濃紺のスカートの下は、肌色しかありませんでした。お風呂上がりに履いていた赤い下着を期待していた私は(制服の下が派手な下着ってなんだかそそられませんか?)残念なような嬉しいような…。
「だってすぐ脱がされるから履かなくていいかなって」
スカートの裾をひらひらさせて蝶のように誘うハナに、私はすぐにカメラを置いて襲いかかりました。
「あ…やばい」
「いいよ。イって」
後ろから突かれながらハナは甘く囁きました。
私は大きなストロークは控え、グッと力を込めて竿を持ち上げて膣壁を圧迫したり、ハナの一番奥にゆっくりと押し付けたりしながら、私のモノにべっとりとついた白濁した愛液を指ですくいとってクリトリスへぬりつけました。
途端にハナの締め付けが強くなりましたが、何とか先にハナにイッてもらってから、私もハナの腰からお尻のあたりを掴んで控えていたピストン運動を再開し…、果てました。
久しぶりのウルトラマンでしたが、ハナは不満そうな様子もなく逆に嬉しそうな顔をしていました。
「気持ち良くなってくれて嬉しい」
いや〜、コスプレエッチって本当に良いものですね(* ´ ▽ ` *)
次の機会にしたいコスプレをハナに尋ねてみると、バニーガールだそうです。
夕食後、TVを観ているハナに洗い場から「変態のハナさーん」と呼びかけると、ハナは顔の向きを変えないまま「なにー?」と。返事をした後で、ハッと私の方に顔を向けて「私は変態じゃないし。変態なのはハルさんでしょ」と言われました。恥ずかしそうにしながら怒っている様子が可愛かったです。
ハナは真夏の暑い時期以外は、「これ着てみてくれないかな?」とお願いすると、ほとんど拒否なく色々なコスチュームを着てくれます。
今回はセーラー服(夏服)でした。
「学生時代に着たかったなぁ」
以前に着たときと同じ言葉が、ハナの口から漏れました。
ハナは中学高校ともにブレザーの学校だったのです。私は中学高校とも詰襟(女子はセーラー服)だったので、セーラー服はまだ割と純情だった青春時代に戻ったような気がしました。
立ち姿の写真を複数の角度から撮ったあと、
「ちょっとスカートめくってみて」
ハナはスカートの裾を両手で掴むと、躊躇いなく持ち上げました。学生時代に比べるとすこしむっちりとした太ももから、すこしずつ、すこしずつカメラ越しの目線を上へと動かす私。ハナが恥じらう様子なく持ち上げてしまったので、自分で自分を焦らすようにカメラを持ち上げていきました。
「あの…変態のハナさん」
「だから私は変態じゃないから」
「なにゆえ、下着を履いていないのでしょうか?」
濃紺のスカートの下は、肌色しかありませんでした。お風呂上がりに履いていた赤い下着を期待していた私は(制服の下が派手な下着ってなんだかそそられませんか?)残念なような嬉しいような…。
「だってすぐ脱がされるから履かなくていいかなって」
スカートの裾をひらひらさせて蝶のように誘うハナに、私はすぐにカメラを置いて襲いかかりました。
「あ…やばい」
「いいよ。イって」
後ろから突かれながらハナは甘く囁きました。
私は大きなストロークは控え、グッと力を込めて竿を持ち上げて膣壁を圧迫したり、ハナの一番奥にゆっくりと押し付けたりしながら、私のモノにべっとりとついた白濁した愛液を指ですくいとってクリトリスへぬりつけました。
途端にハナの締め付けが強くなりましたが、何とか先にハナにイッてもらってから、私もハナの腰からお尻のあたりを掴んで控えていたピストン運動を再開し…、果てました。
久しぶりのウルトラマンでしたが、ハナは不満そうな様子もなく逆に嬉しそうな顔をしていました。
「気持ち良くなってくれて嬉しい」
いや〜、コスプレエッチって本当に良いものですね(* ´ ▽ ` *)
次の機会にしたいコスプレをハナに尋ねてみると、バニーガールだそうです。
男の浪漫
7月2日(月) 晴れ
バッテリーがへたってきていたことに加えて、1日に何度も勝手に電源が切れていたということを繰り返したため、スマホを機種変更しました。
3万円台のお手頃な機種ですが、自分の使い方ではちょうどいい~軽くオーバースペック気味な気も…。
カメラの機能も進化しているため「気軽にキレイに撮れるね」とハナに言ったら、彼女も満更ではなさそうな反応でした(〃ノωノ)
掻いて傷つけた部分と口角炎が良くなってきたので、今夜は久しぶりにエッチをしました。
寝室のベッドの上で唇を重ねると、ハナの方から突き出してきた舌を迎え入れました。左手で髪を撫でたり、頭を引き寄せたりしながら、右手で乳房を愛撫すると、ハナはビクッビクッと体を震わせます。すでに固く尖った先端にも軽く触れると、「あっ…」という小さな官能の響きが漏れてきました。
ハナは自らショーツを脱ぎ、大きくなりはじめた私のモノを握ってしごいたり、手のひらで亀頭をグリグリと撫でまわすように刺激をしてきます。
「……我慢汁でてきたよ。もう入れる?」
唇と舌から離れ、首筋を這い、乳首をチロチロと舌先で舐めながら、ハナは上目遣いで誘惑してきます。
私はハナの背中をなぞり、お尻の方から彼女の性器へと指を這わせます。充血してぽってりと膨れた陰唇をなぞる私の指先だけでなく、指全体から手のひらまでも濡らして。ハナの秘所は口を開いていました。
「ハナも、もう欲しくてたまらないって感じだけど」
「うん。私ももうハルさんのが欲しい」
私のモノを掴んだまま、その先端を自らの秘所にあてがうと、
「ん……あぁ」
亀頭部分を呑みこんでしまいました。
避妊具を装着しないままですが、私が腰を引こうとすると、ハナは両手で私の腰を掴んで引き寄せようとします。私はハナと目を合わせ、彼女が頷いたのを確認してから、再び唇を重ね、今度は私から舌を突き出しながら、ゆっくりと腰を沈めていきました。シーツを濡らすほど濡れてはいても、きつく締め付ける狭い膣内を押し広げながら、奥へ、奥へと進みます。
「入ってきた…ハルさんの。これ好き。ぐーって押されて、広げられる感じ」
「ハナの中、あったかくて、やわらかいのに絡みついてきて、気持ちいいよ」
お互いに、きちんとした言葉を交わせたのは、これが最後でした。
ハナの脚を広げたり、抱えたりするなどの小さな変化はありましたが体位は変えず正常位のままで、引き抜いてきたときに見える桃色の襞と白濁した愛液に言葉にならない快感と興奮を覚えながら、私は何度も何度もハナの中を犯しました。こらえ切れずに漏れでてくるようだったハナの喘ぎは次第にはっきりとした嬌声に変わり、ハナが好きなポルチオのコリコリとした感触を亀頭に直接感じながら、陰核の皮を向いて愛液で濡らした指で刺激すると、ハナは左手で私の胸を押し、右手で私の左腕を強く掴み、仰け反りました。
「アっ…ん、ぐ……」
苦し気にうめく様な声をだした直後、ハナの体は絶頂したことを示すようにビクビクと痙攣し――浮き上がっていた腰をベッドに落として弛緩しました。
絶頂の余韻に揺蕩うハナの様子を、私は珍しく動きをとめて見入っていました。
「お腹に出して」
しばらくして、目を閉じて肩で息をしていたハナが乱れた髪に触れながら私に告げました。
まだ固いままのモノで、私は再びハナの中をかき混ぜ、ハナが2度目の絶頂を迎えたのを確認してから、彼女のお腹の上へ。
「キシキシする」
後処理を終えたハナが自分のお腹を撫でながら、言いました。
「口の中に出したらお腹のところはキシキシしないんじゃない?」
「そしたら口の中がキシキシするもん。それに、私のがついたのを舐めるなんて絶対無理」
「お掃除フェラ…」
「無理無理無理! もしハルさんがそんなこと要求して私の口に突っ込もうとしたら、グーでいっちゃう」
「男の浪漫なんだけどなぁ」
「ハルさんだって、私の口の中で出した後、私がべろちゅーしようとすると物凄い勢いで顔反らすじゃん。それと一緒」
「確かに…。じゃあ、別の男の浪漫を叶えてくれませんか?」
男の浪漫Part2の内容をハナの耳元で囁くと、
「うーん…考えとく」
実現可能性の高い回答が返ってきました。
今週金曜日、ハナの職場の飲み会があるので、それから帰ってきたときの彼女の行動が楽しみです。
バッテリーがへたってきていたことに加えて、1日に何度も勝手に電源が切れていたということを繰り返したため、スマホを機種変更しました。
3万円台のお手頃な機種ですが、自分の使い方ではちょうどいい~軽くオーバースペック気味な気も…。
カメラの機能も進化しているため「気軽にキレイに撮れるね」とハナに言ったら、彼女も満更ではなさそうな反応でした(〃ノωノ)
掻いて傷つけた部分と口角炎が良くなってきたので、今夜は久しぶりにエッチをしました。
寝室のベッドの上で唇を重ねると、ハナの方から突き出してきた舌を迎え入れました。左手で髪を撫でたり、頭を引き寄せたりしながら、右手で乳房を愛撫すると、ハナはビクッビクッと体を震わせます。すでに固く尖った先端にも軽く触れると、「あっ…」という小さな官能の響きが漏れてきました。
ハナは自らショーツを脱ぎ、大きくなりはじめた私のモノを握ってしごいたり、手のひらで亀頭をグリグリと撫でまわすように刺激をしてきます。
「……我慢汁でてきたよ。もう入れる?」
唇と舌から離れ、首筋を這い、乳首をチロチロと舌先で舐めながら、ハナは上目遣いで誘惑してきます。
私はハナの背中をなぞり、お尻の方から彼女の性器へと指を這わせます。充血してぽってりと膨れた陰唇をなぞる私の指先だけでなく、指全体から手のひらまでも濡らして。ハナの秘所は口を開いていました。
「ハナも、もう欲しくてたまらないって感じだけど」
「うん。私ももうハルさんのが欲しい」
私のモノを掴んだまま、その先端を自らの秘所にあてがうと、
「ん……あぁ」
亀頭部分を呑みこんでしまいました。
避妊具を装着しないままですが、私が腰を引こうとすると、ハナは両手で私の腰を掴んで引き寄せようとします。私はハナと目を合わせ、彼女が頷いたのを確認してから、再び唇を重ね、今度は私から舌を突き出しながら、ゆっくりと腰を沈めていきました。シーツを濡らすほど濡れてはいても、きつく締め付ける狭い膣内を押し広げながら、奥へ、奥へと進みます。
「入ってきた…ハルさんの。これ好き。ぐーって押されて、広げられる感じ」
「ハナの中、あったかくて、やわらかいのに絡みついてきて、気持ちいいよ」
お互いに、きちんとした言葉を交わせたのは、これが最後でした。
ハナの脚を広げたり、抱えたりするなどの小さな変化はありましたが体位は変えず正常位のままで、引き抜いてきたときに見える桃色の襞と白濁した愛液に言葉にならない快感と興奮を覚えながら、私は何度も何度もハナの中を犯しました。こらえ切れずに漏れでてくるようだったハナの喘ぎは次第にはっきりとした嬌声に変わり、ハナが好きなポルチオのコリコリとした感触を亀頭に直接感じながら、陰核の皮を向いて愛液で濡らした指で刺激すると、ハナは左手で私の胸を押し、右手で私の左腕を強く掴み、仰け反りました。
「アっ…ん、ぐ……」
苦し気にうめく様な声をだした直後、ハナの体は絶頂したことを示すようにビクビクと痙攣し――浮き上がっていた腰をベッドに落として弛緩しました。
絶頂の余韻に揺蕩うハナの様子を、私は珍しく動きをとめて見入っていました。
「お腹に出して」
しばらくして、目を閉じて肩で息をしていたハナが乱れた髪に触れながら私に告げました。
まだ固いままのモノで、私は再びハナの中をかき混ぜ、ハナが2度目の絶頂を迎えたのを確認してから、彼女のお腹の上へ。
「キシキシする」
後処理を終えたハナが自分のお腹を撫でながら、言いました。
「口の中に出したらお腹のところはキシキシしないんじゃない?」
「そしたら口の中がキシキシするもん。それに、私のがついたのを舐めるなんて絶対無理」
「お掃除フェラ…」
「無理無理無理! もしハルさんがそんなこと要求して私の口に突っ込もうとしたら、グーでいっちゃう」
「男の浪漫なんだけどなぁ」
「ハルさんだって、私の口の中で出した後、私がべろちゅーしようとすると物凄い勢いで顔反らすじゃん。それと一緒」
「確かに…。じゃあ、別の男の浪漫を叶えてくれませんか?」
男の浪漫Part2の内容をハナの耳元で囁くと、
「うーん…考えとく」
実現可能性の高い回答が返ってきました。
今週金曜日、ハナの職場の飲み会があるので、それから帰ってきたときの彼女の行動が楽しみです。
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