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男の浪漫

7月2日(月) 晴れ

 バッテリーがへたってきていたことに加えて、1日に何度も勝手に電源が切れていたということを繰り返したため、スマホを機種変更しました。
 3万円台のお手頃な機種ですが、自分の使い方ではちょうどいい~軽くオーバースペック気味な気も…。
 カメラの機能も進化しているため「気軽にキレイに撮れるね」とハナに言ったら、彼女も満更ではなさそうな反応でした(〃ノωノ)



ちらり① - コピー



 掻いて傷つけた部分と口角炎が良くなってきたので、今夜は久しぶりにエッチをしました。
 寝室のベッドの上で唇を重ねると、ハナの方から突き出してきた舌を迎え入れました。左手で髪を撫でたり、頭を引き寄せたりしながら、右手で乳房を愛撫すると、ハナはビクッビクッと体を震わせます。すでに固く尖った先端にも軽く触れると、「あっ…」という小さな官能の響きが漏れてきました。

 ハナは自らショーツを脱ぎ、大きくなりはじめた私のモノを握ってしごいたり、手のひらで亀頭をグリグリと撫でまわすように刺激をしてきます。

……我慢汁でてきたよ。もう入れる?

 唇と舌から離れ、首筋を這い、乳首をチロチロと舌先で舐めながら、ハナは上目遣いで誘惑してきます。
 私はハナの背中をなぞり、お尻の方から彼女の性器へと指を這わせます。充血してぽってりと膨れた陰唇をなぞる私の指先だけでなく、指全体から手のひらまでも濡らして。ハナの秘所は口を開いていました。

ハナも、もう欲しくてたまらないって感じだけど

うん。私ももうハルさんのが欲しい

 私のモノを掴んだまま、その先端を自らの秘所にあてがうと、

ん……あぁ

 亀頭部分を呑みこんでしまいました。
 避妊具を装着しないままですが、私が腰を引こうとすると、ハナは両手で私の腰を掴んで引き寄せようとします。私はハナと目を合わせ、彼女が頷いたのを確認してから、再び唇を重ね、今度は私から舌を突き出しながら、ゆっくりと腰を沈めていきました。シーツを濡らすほど濡れてはいても、きつく締め付ける狭い膣内を押し広げながら、奥へ、奥へと進みます。

入ってきた…ハルさんの。これ好き。ぐーって押されて、広げられる感じ

ハナの中、あったかくて、やわらかいのに絡みついてきて、気持ちいいよ

 お互いに、きちんとした言葉を交わせたのは、これが最後でした。
 ハナの脚を広げたり、抱えたりするなどの小さな変化はありましたが体位は変えず正常位のままで、引き抜いてきたときに見える桃色の襞と白濁した愛液に言葉にならない快感と興奮を覚えながら、私は何度も何度もハナの中を犯しました。こらえ切れずに漏れでてくるようだったハナの喘ぎは次第にはっきりとした嬌声に変わり、ハナが好きなポルチオのコリコリとした感触を亀頭に直接感じながら、陰核の皮を向いて愛液で濡らした指で刺激すると、ハナは左手で私の胸を押し、右手で私の左腕を強く掴み、仰け反りました。

アっ…ん、ぐ……

 苦し気にうめく様な声をだした直後、ハナの体は絶頂したことを示すようにビクビクと痙攣し――浮き上がっていた腰をベッドに落として弛緩しました。
 絶頂の余韻に揺蕩うハナの様子を、私は珍しく動きをとめて見入っていました。

お腹に出して

 しばらくして、目を閉じて肩で息をしていたハナが乱れた髪に触れながら私に告げました。
 まだ固いままのモノで、私は再びハナの中をかき混ぜ、ハナが2度目の絶頂を迎えたのを確認してから、彼女のお腹の上へ。




キシキシする

 後処理を終えたハナが自分のお腹を撫でながら、言いました。

口の中に出したらお腹のところはキシキシしないんじゃない?

そしたら口の中がキシキシするもん。それに、私のがついたのを舐めるなんて絶対無理

お掃除フェラ…

無理無理無理! もしハルさんがそんなこと要求して私の口に突っ込もうとしたら、グーでいっちゃう

男の浪漫なんだけどなぁ

ハルさんだって、私の口の中で出した後、私がべろちゅーしようとすると物凄い勢いで顔反らすじゃん。それと一緒

確かに…。じゃあ、別の男の浪漫を叶えてくれませんか?

 男の浪漫Part2の内容をハナの耳元で囁くと、

うーん…考えとく

 実現可能性の高い回答が返ってきました。
 今週金曜日、ハナの職場の飲み会があるので、それから帰ってきたときの彼女の行動が楽しみです。

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