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セーラー服

7月4日(水)曇りときどき雨

 夕食後、TVを観ているハナに洗い場から「変態のハナさーん」と呼びかけると、ハナは顔の向きを変えないまま「なにー?」と。返事をした後で、ハッと私の方に顔を向けて「私は変態じゃないし。変態なのはハルさんでしょ」と言われました。恥ずかしそうにしながら怒っている様子が可愛かったです。



 ハナは真夏の暑い時期以外は、「これ着てみてくれないかな?」とお願いすると、ほとんど拒否なく色々なコスチュームを着てくれます。
 今回はセーラー服(夏服)でした。

学生時代に着たかったなぁ

 以前に着たときと同じ言葉が、ハナの口から漏れました。
 ハナは中学高校ともにブレザーの学校だったのです。私は中学高校とも詰襟(女子はセーラー服)だったので、セーラー服はまだ割と純情だった青春時代に戻ったような気がしました。

 立ち姿の写真を複数の角度から撮ったあと、

ちょっとスカートめくってみて

 ハナはスカートの裾を両手で掴むと、躊躇いなく持ち上げました。学生時代に比べるとすこしむっちりとした太ももから、すこしずつ、すこしずつカメラ越しの目線を上へと動かす私。ハナが恥じらう様子なく持ち上げてしまったので、自分で自分を焦らすようにカメラを持ち上げていきました。

あの…変態のハナさん

だから私は変態じゃないから

なにゆえ、下着を履いていないのでしょうか?

 濃紺のスカートの下は、肌色しかありませんでした。お風呂上がりに履いていた赤い下着を期待していた私は(制服の下が派手な下着ってなんだかそそられませんか?)残念なような嬉しいような…。

だってすぐ脱がされるから履かなくていいかなって

 スカートの裾をひらひらさせて蝶のように誘うハナに、私はすぐにカメラを置いて襲いかかりました。

あ…やばい

いいよ。イって

 後ろから突かれながらハナは甘く囁きました。
 私は大きなストロークは控え、グッと力を込めて竿を持ち上げて膣壁を圧迫したり、ハナの一番奥にゆっくりと押し付けたりしながら、私のモノにべっとりとついた白濁した愛液を指ですくいとってクリトリスへぬりつけました。
 途端にハナの締め付けが強くなりましたが、何とか先にハナにイッてもらってから、私もハナの腰からお尻のあたりを掴んで控えていたピストン運動を再開し…、果てました。
 久しぶりのウルトラマンでしたが、ハナは不満そうな様子もなく逆に嬉しそうな顔をしていました。

気持ち良くなってくれて嬉しい

 いや〜、コスプレエッチって本当に良いものですね(* ´ ▽ ` *)

 次の機会にしたいコスプレをハナに尋ねてみると、バニーガールだそうです。

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