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セーラー服
7月4日(水)曇りときどき雨
夕食後、TVを観ているハナに洗い場から「変態のハナさーん」と呼びかけると、ハナは顔の向きを変えないまま「なにー?」と。返事をした後で、ハッと私の方に顔を向けて「私は変態じゃないし。変態なのはハルさんでしょ」と言われました。恥ずかしそうにしながら怒っている様子が可愛かったです。
ハナは真夏の暑い時期以外は、「これ着てみてくれないかな?」とお願いすると、ほとんど拒否なく色々なコスチュームを着てくれます。
今回はセーラー服(夏服)でした。
「学生時代に着たかったなぁ」
以前に着たときと同じ言葉が、ハナの口から漏れました。
ハナは中学高校ともにブレザーの学校だったのです。私は中学高校とも詰襟(女子はセーラー服)だったので、セーラー服はまだ割と純情だった青春時代に戻ったような気がしました。
立ち姿の写真を複数の角度から撮ったあと、
「ちょっとスカートめくってみて」
ハナはスカートの裾を両手で掴むと、躊躇いなく持ち上げました。学生時代に比べるとすこしむっちりとした太ももから、すこしずつ、すこしずつカメラ越しの目線を上へと動かす私。ハナが恥じらう様子なく持ち上げてしまったので、自分で自分を焦らすようにカメラを持ち上げていきました。
「あの…変態のハナさん」
「だから私は変態じゃないから」
「なにゆえ、下着を履いていないのでしょうか?」
濃紺のスカートの下は、肌色しかありませんでした。お風呂上がりに履いていた赤い下着を期待していた私は(制服の下が派手な下着ってなんだかそそられませんか?)残念なような嬉しいような…。
「だってすぐ脱がされるから履かなくていいかなって」
スカートの裾をひらひらさせて蝶のように誘うハナに、私はすぐにカメラを置いて襲いかかりました。
「あ…やばい」
「いいよ。イって」
後ろから突かれながらハナは甘く囁きました。
私は大きなストロークは控え、グッと力を込めて竿を持ち上げて膣壁を圧迫したり、ハナの一番奥にゆっくりと押し付けたりしながら、私のモノにべっとりとついた白濁した愛液を指ですくいとってクリトリスへぬりつけました。
途端にハナの締め付けが強くなりましたが、何とか先にハナにイッてもらってから、私もハナの腰からお尻のあたりを掴んで控えていたピストン運動を再開し…、果てました。
久しぶりのウルトラマンでしたが、ハナは不満そうな様子もなく逆に嬉しそうな顔をしていました。
「気持ち良くなってくれて嬉しい」
いや〜、コスプレエッチって本当に良いものですね(* ´ ▽ ` *)
次の機会にしたいコスプレをハナに尋ねてみると、バニーガールだそうです。
夕食後、TVを観ているハナに洗い場から「変態のハナさーん」と呼びかけると、ハナは顔の向きを変えないまま「なにー?」と。返事をした後で、ハッと私の方に顔を向けて「私は変態じゃないし。変態なのはハルさんでしょ」と言われました。恥ずかしそうにしながら怒っている様子が可愛かったです。
ハナは真夏の暑い時期以外は、「これ着てみてくれないかな?」とお願いすると、ほとんど拒否なく色々なコスチュームを着てくれます。
今回はセーラー服(夏服)でした。
「学生時代に着たかったなぁ」
以前に着たときと同じ言葉が、ハナの口から漏れました。
ハナは中学高校ともにブレザーの学校だったのです。私は中学高校とも詰襟(女子はセーラー服)だったので、セーラー服はまだ割と純情だった青春時代に戻ったような気がしました。
立ち姿の写真を複数の角度から撮ったあと、
「ちょっとスカートめくってみて」
ハナはスカートの裾を両手で掴むと、躊躇いなく持ち上げました。学生時代に比べるとすこしむっちりとした太ももから、すこしずつ、すこしずつカメラ越しの目線を上へと動かす私。ハナが恥じらう様子なく持ち上げてしまったので、自分で自分を焦らすようにカメラを持ち上げていきました。
「あの…変態のハナさん」
「だから私は変態じゃないから」
「なにゆえ、下着を履いていないのでしょうか?」
濃紺のスカートの下は、肌色しかありませんでした。お風呂上がりに履いていた赤い下着を期待していた私は(制服の下が派手な下着ってなんだかそそられませんか?)残念なような嬉しいような…。
「だってすぐ脱がされるから履かなくていいかなって」
スカートの裾をひらひらさせて蝶のように誘うハナに、私はすぐにカメラを置いて襲いかかりました。
「あ…やばい」
「いいよ。イって」
後ろから突かれながらハナは甘く囁きました。
私は大きなストロークは控え、グッと力を込めて竿を持ち上げて膣壁を圧迫したり、ハナの一番奥にゆっくりと押し付けたりしながら、私のモノにべっとりとついた白濁した愛液を指ですくいとってクリトリスへぬりつけました。
途端にハナの締め付けが強くなりましたが、何とか先にハナにイッてもらってから、私もハナの腰からお尻のあたりを掴んで控えていたピストン運動を再開し…、果てました。
久しぶりのウルトラマンでしたが、ハナは不満そうな様子もなく逆に嬉しそうな顔をしていました。
「気持ち良くなってくれて嬉しい」
いや〜、コスプレエッチって本当に良いものですね(* ´ ▽ ` *)
次の機会にしたいコスプレをハナに尋ねてみると、バニーガールだそうです。
男の浪漫
7月2日(月) 晴れ
バッテリーがへたってきていたことに加えて、1日に何度も勝手に電源が切れていたということを繰り返したため、スマホを機種変更しました。
3万円台のお手頃な機種ですが、自分の使い方ではちょうどいい~軽くオーバースペック気味な気も…。
カメラの機能も進化しているため「気軽にキレイに撮れるね」とハナに言ったら、彼女も満更ではなさそうな反応でした(〃ノωノ)
掻いて傷つけた部分と口角炎が良くなってきたので、今夜は久しぶりにエッチをしました。
寝室のベッドの上で唇を重ねると、ハナの方から突き出してきた舌を迎え入れました。左手で髪を撫でたり、頭を引き寄せたりしながら、右手で乳房を愛撫すると、ハナはビクッビクッと体を震わせます。すでに固く尖った先端にも軽く触れると、「あっ…」という小さな官能の響きが漏れてきました。
ハナは自らショーツを脱ぎ、大きくなりはじめた私のモノを握ってしごいたり、手のひらで亀頭をグリグリと撫でまわすように刺激をしてきます。
「……我慢汁でてきたよ。もう入れる?」
唇と舌から離れ、首筋を這い、乳首をチロチロと舌先で舐めながら、ハナは上目遣いで誘惑してきます。
私はハナの背中をなぞり、お尻の方から彼女の性器へと指を這わせます。充血してぽってりと膨れた陰唇をなぞる私の指先だけでなく、指全体から手のひらまでも濡らして。ハナの秘所は口を開いていました。
「ハナも、もう欲しくてたまらないって感じだけど」
「うん。私ももうハルさんのが欲しい」
私のモノを掴んだまま、その先端を自らの秘所にあてがうと、
「ん……あぁ」
亀頭部分を呑みこんでしまいました。
避妊具を装着しないままですが、私が腰を引こうとすると、ハナは両手で私の腰を掴んで引き寄せようとします。私はハナと目を合わせ、彼女が頷いたのを確認してから、再び唇を重ね、今度は私から舌を突き出しながら、ゆっくりと腰を沈めていきました。シーツを濡らすほど濡れてはいても、きつく締め付ける狭い膣内を押し広げながら、奥へ、奥へと進みます。
「入ってきた…ハルさんの。これ好き。ぐーって押されて、広げられる感じ」
「ハナの中、あったかくて、やわらかいのに絡みついてきて、気持ちいいよ」
お互いに、きちんとした言葉を交わせたのは、これが最後でした。
ハナの脚を広げたり、抱えたりするなどの小さな変化はありましたが体位は変えず正常位のままで、引き抜いてきたときに見える桃色の襞と白濁した愛液に言葉にならない快感と興奮を覚えながら、私は何度も何度もハナの中を犯しました。こらえ切れずに漏れでてくるようだったハナの喘ぎは次第にはっきりとした嬌声に変わり、ハナが好きなポルチオのコリコリとした感触を亀頭に直接感じながら、陰核の皮を向いて愛液で濡らした指で刺激すると、ハナは左手で私の胸を押し、右手で私の左腕を強く掴み、仰け反りました。
「アっ…ん、ぐ……」
苦し気にうめく様な声をだした直後、ハナの体は絶頂したことを示すようにビクビクと痙攣し――浮き上がっていた腰をベッドに落として弛緩しました。
絶頂の余韻に揺蕩うハナの様子を、私は珍しく動きをとめて見入っていました。
「お腹に出して」
しばらくして、目を閉じて肩で息をしていたハナが乱れた髪に触れながら私に告げました。
まだ固いままのモノで、私は再びハナの中をかき混ぜ、ハナが2度目の絶頂を迎えたのを確認してから、彼女のお腹の上へ。
「キシキシする」
後処理を終えたハナが自分のお腹を撫でながら、言いました。
「口の中に出したらお腹のところはキシキシしないんじゃない?」
「そしたら口の中がキシキシするもん。それに、私のがついたのを舐めるなんて絶対無理」
「お掃除フェラ…」
「無理無理無理! もしハルさんがそんなこと要求して私の口に突っ込もうとしたら、グーでいっちゃう」
「男の浪漫なんだけどなぁ」
「ハルさんだって、私の口の中で出した後、私がべろちゅーしようとすると物凄い勢いで顔反らすじゃん。それと一緒」
「確かに…。じゃあ、別の男の浪漫を叶えてくれませんか?」
男の浪漫Part2の内容をハナの耳元で囁くと、
「うーん…考えとく」
実現可能性の高い回答が返ってきました。
今週金曜日、ハナの職場の飲み会があるので、それから帰ってきたときの彼女の行動が楽しみです。
バッテリーがへたってきていたことに加えて、1日に何度も勝手に電源が切れていたということを繰り返したため、スマホを機種変更しました。
3万円台のお手頃な機種ですが、自分の使い方ではちょうどいい~軽くオーバースペック気味な気も…。
カメラの機能も進化しているため「気軽にキレイに撮れるね」とハナに言ったら、彼女も満更ではなさそうな反応でした(〃ノωノ)
掻いて傷つけた部分と口角炎が良くなってきたので、今夜は久しぶりにエッチをしました。
寝室のベッドの上で唇を重ねると、ハナの方から突き出してきた舌を迎え入れました。左手で髪を撫でたり、頭を引き寄せたりしながら、右手で乳房を愛撫すると、ハナはビクッビクッと体を震わせます。すでに固く尖った先端にも軽く触れると、「あっ…」という小さな官能の響きが漏れてきました。
ハナは自らショーツを脱ぎ、大きくなりはじめた私のモノを握ってしごいたり、手のひらで亀頭をグリグリと撫でまわすように刺激をしてきます。
「……我慢汁でてきたよ。もう入れる?」
唇と舌から離れ、首筋を這い、乳首をチロチロと舌先で舐めながら、ハナは上目遣いで誘惑してきます。
私はハナの背中をなぞり、お尻の方から彼女の性器へと指を這わせます。充血してぽってりと膨れた陰唇をなぞる私の指先だけでなく、指全体から手のひらまでも濡らして。ハナの秘所は口を開いていました。
「ハナも、もう欲しくてたまらないって感じだけど」
「うん。私ももうハルさんのが欲しい」
私のモノを掴んだまま、その先端を自らの秘所にあてがうと、
「ん……あぁ」
亀頭部分を呑みこんでしまいました。
避妊具を装着しないままですが、私が腰を引こうとすると、ハナは両手で私の腰を掴んで引き寄せようとします。私はハナと目を合わせ、彼女が頷いたのを確認してから、再び唇を重ね、今度は私から舌を突き出しながら、ゆっくりと腰を沈めていきました。シーツを濡らすほど濡れてはいても、きつく締め付ける狭い膣内を押し広げながら、奥へ、奥へと進みます。
「入ってきた…ハルさんの。これ好き。ぐーって押されて、広げられる感じ」
「ハナの中、あったかくて、やわらかいのに絡みついてきて、気持ちいいよ」
お互いに、きちんとした言葉を交わせたのは、これが最後でした。
ハナの脚を広げたり、抱えたりするなどの小さな変化はありましたが体位は変えず正常位のままで、引き抜いてきたときに見える桃色の襞と白濁した愛液に言葉にならない快感と興奮を覚えながら、私は何度も何度もハナの中を犯しました。こらえ切れずに漏れでてくるようだったハナの喘ぎは次第にはっきりとした嬌声に変わり、ハナが好きなポルチオのコリコリとした感触を亀頭に直接感じながら、陰核の皮を向いて愛液で濡らした指で刺激すると、ハナは左手で私の胸を押し、右手で私の左腕を強く掴み、仰け反りました。
「アっ…ん、ぐ……」
苦し気にうめく様な声をだした直後、ハナの体は絶頂したことを示すようにビクビクと痙攣し――浮き上がっていた腰をベッドに落として弛緩しました。
絶頂の余韻に揺蕩うハナの様子を、私は珍しく動きをとめて見入っていました。
「お腹に出して」
しばらくして、目を閉じて肩で息をしていたハナが乱れた髪に触れながら私に告げました。
まだ固いままのモノで、私は再びハナの中をかき混ぜ、ハナが2度目の絶頂を迎えたのを確認してから、彼女のお腹の上へ。
「キシキシする」
後処理を終えたハナが自分のお腹を撫でながら、言いました。
「口の中に出したらお腹のところはキシキシしないんじゃない?」
「そしたら口の中がキシキシするもん。それに、私のがついたのを舐めるなんて絶対無理」
「お掃除フェラ…」
「無理無理無理! もしハルさんがそんなこと要求して私の口に突っ込もうとしたら、グーでいっちゃう」
「男の浪漫なんだけどなぁ」
「ハルさんだって、私の口の中で出した後、私がべろちゅーしようとすると物凄い勢いで顔反らすじゃん。それと一緒」
「確かに…。じゃあ、別の男の浪漫を叶えてくれませんか?」
男の浪漫Part2の内容をハナの耳元で囁くと、
「うーん…考えとく」
実現可能性の高い回答が返ってきました。
今週金曜日、ハナの職場の飲み会があるので、それから帰ってきたときの彼女の行動が楽しみです。
言葉攻めって難しい
6月22日(金)晴れ
何だか最近ハルさんのにおいが変わった、とハナに言われました。
まだ加齢臭ではないようなのですが、あれですか、30代から…と噂のミドル脂臭とやらですか。
夏に向かっていく時期ですし、そこらへんのケアにも気を付けようと思う今日この頃です。
晩酌を終えて「上に行くね」とハナが立ち上がりました。
そろそろ寝ようかとなったとき「寝よっか」ではなくて、このように言われたときはエッチOKなのだなと私は思っています。
「うん、先に行ってて」
私はテーブルの上を片付けながら彼女に声を掛けました。
後片付けを済ませ、歯磨きをして手を洗って寝室のドアを開けると、ハナはベッドの上で生まれたままの姿で待っていました。私はハナを後ろから抱きしめ、愛撫を始めましたが、彼女はすぐに、
「大丈夫だから…もう入れて」
と囁きました。そう言われて初めて私がハナのそこに手をやると、お尻や太ももまで愛液が伝っていました。
「すごいね」
「ハルさんのだって」
前を向いたままのハナの手が私の竿を掴み、漏れ出ていた先走りを亀頭全体に塗り付け、自分が求める場所へと導こうとします。
私は一旦腰を引いて、避妊具を着け、ハナの割れ目に固くなった先端をこすり付けます。
「あっ…んん…もう…」
グイっとハナがお尻を突き出しますが、私は入らないように少し腰を引いたり、逆に進めたりすると、ハナは甘い吐息の合間に少し怒ったような声を出していました。
「何を入れて欲しいの?」
ハナが私の方に向けたお酒と快感に酔った鳶色の瞳に、冷静な光が混ざったように思えました。
「ハルさんのチンチン」
「どこに?」
「私のおま〇こにハルさんのチンチン入れて」
その言葉だけで背筋から脳を焼くように駆け上がる衝動を必死にいなしながら、私とハナはつながりました。
側位でハナの乳房や固く尖った乳首、まだゆっくりとした動きの私のモノの少し上にある陰核を愛撫しながら、首を後ろに回してくるハナの唇に唇を重ねます。
「んっ…んっんんー! んあぁ! ダメダメダメっ」
それまで私のモノをしっかりと呑み込み、ぎゅうぎゅうと締め付けていたハナの中がぶわっと広がった直後、私はモノを抜けるギリギリまで引き抜き、両手を使った愛撫を止めました。
「……ぁ」
そのまま刺激を続ければ数秒後には絶頂へと至っていたはずなのに。
恨めしそうな顔で見てくるハナに、
「ダメなら動くのやーめた」
告げる私の顔は、きっと意地悪くニヤけていたことでしょう。
「ダメってそういう意味じゃないの分かってるくせにー! ねえ、もっとー」
「じゃあダメじゃなくて気持ちいいって言って。イクときも教えてね」
何度も頷きながら自分からお尻を押し付けてくるハナの腰を押さえ、私は抽挿を再開します。
「気持ちいい! 気持ちいからもっと! ああ! お願い! あっ! いい!」
ハナの声に応えて速度を上げていくと、またすぐにハナの体が強張ります。
「あ、もう…いっく…ぁ」
またもやその寸前で。
スイッチが切れたように制止する私に。
真っ赤になった顔でハナは今夜最も大きな声を出しました。
「もういや! ハルさんのチンチンでイカせて!!!」
私がすぐに全力のピストンを再開すると、ハナはそのまま声を出せずにイってしまいました。膣と体がビクビクと痙攣し、息をするのも忘れていたようなハナが、ぐったりと力を抜いて横たえた体を仰向けにし、両脚を私の肩に掛けさせて、のしかかるように体重をかけながら激しく最奥を突くと、そこからまた数回、連続イキするハナなのでした。
「エッチの最中にいろいろ話しかけられるの、あんまり好きじゃないかも」
気持ちよくなっている時に話しかけられたり質問される
→内容を理解して、答えを考え、表現する
→気持ちいいー! となっていた気持ちが冷静に…。
ということらしいです。
「ハルさんがそれで盛り上がって気持ちよくなるなら、まあいいけど。でも私は、気持ちいいーって顔したり、イクのを頑張って堪えながら、静かに腰を振ってるハルさんの方が好き」
卑猥なことを言わせたり、言葉攻めすると私は気分が盛り上がるんですが、それでハナが快感に没頭できなくなるなら、これからは控えようかなと思いました。
(普段の営みでは)自分が気持ちよくなるのも良いですが、それ以上に、こんな変態男に付き合ってくれるハナに、気持ちよくなってもらう方が私には大事だと思えるので。
何だか最近ハルさんのにおいが変わった、とハナに言われました。
まだ加齢臭ではないようなのですが、あれですか、30代から…と噂のミドル脂臭とやらですか。
夏に向かっていく時期ですし、そこらへんのケアにも気を付けようと思う今日この頃です。
晩酌を終えて「上に行くね」とハナが立ち上がりました。
そろそろ寝ようかとなったとき「寝よっか」ではなくて、このように言われたときはエッチOKなのだなと私は思っています。
「うん、先に行ってて」
私はテーブルの上を片付けながら彼女に声を掛けました。
後片付けを済ませ、歯磨きをして手を洗って寝室のドアを開けると、ハナはベッドの上で生まれたままの姿で待っていました。私はハナを後ろから抱きしめ、愛撫を始めましたが、彼女はすぐに、
「大丈夫だから…もう入れて」
と囁きました。そう言われて初めて私がハナのそこに手をやると、お尻や太ももまで愛液が伝っていました。
「すごいね」
「ハルさんのだって」
前を向いたままのハナの手が私の竿を掴み、漏れ出ていた先走りを亀頭全体に塗り付け、自分が求める場所へと導こうとします。
私は一旦腰を引いて、避妊具を着け、ハナの割れ目に固くなった先端をこすり付けます。
「あっ…んん…もう…」
グイっとハナがお尻を突き出しますが、私は入らないように少し腰を引いたり、逆に進めたりすると、ハナは甘い吐息の合間に少し怒ったような声を出していました。
「何を入れて欲しいの?」
ハナが私の方に向けたお酒と快感に酔った鳶色の瞳に、冷静な光が混ざったように思えました。
「ハルさんのチンチン」
「どこに?」
「私のおま〇こにハルさんのチンチン入れて」
その言葉だけで背筋から脳を焼くように駆け上がる衝動を必死にいなしながら、私とハナはつながりました。
側位でハナの乳房や固く尖った乳首、まだゆっくりとした動きの私のモノの少し上にある陰核を愛撫しながら、首を後ろに回してくるハナの唇に唇を重ねます。
「んっ…んっんんー! んあぁ! ダメダメダメっ」
それまで私のモノをしっかりと呑み込み、ぎゅうぎゅうと締め付けていたハナの中がぶわっと広がった直後、私はモノを抜けるギリギリまで引き抜き、両手を使った愛撫を止めました。
「……ぁ」
そのまま刺激を続ければ数秒後には絶頂へと至っていたはずなのに。
恨めしそうな顔で見てくるハナに、
「ダメなら動くのやーめた」
告げる私の顔は、きっと意地悪くニヤけていたことでしょう。
「ダメってそういう意味じゃないの分かってるくせにー! ねえ、もっとー」
「じゃあダメじゃなくて気持ちいいって言って。イクときも教えてね」
何度も頷きながら自分からお尻を押し付けてくるハナの腰を押さえ、私は抽挿を再開します。
「気持ちいい! 気持ちいからもっと! ああ! お願い! あっ! いい!」
ハナの声に応えて速度を上げていくと、またすぐにハナの体が強張ります。
「あ、もう…いっく…ぁ」
またもやその寸前で。
スイッチが切れたように制止する私に。
真っ赤になった顔でハナは今夜最も大きな声を出しました。
「もういや! ハルさんのチンチンでイカせて!!!」
私がすぐに全力のピストンを再開すると、ハナはそのまま声を出せずにイってしまいました。膣と体がビクビクと痙攣し、息をするのも忘れていたようなハナが、ぐったりと力を抜いて横たえた体を仰向けにし、両脚を私の肩に掛けさせて、のしかかるように体重をかけながら激しく最奥を突くと、そこからまた数回、連続イキするハナなのでした。
「エッチの最中にいろいろ話しかけられるの、あんまり好きじゃないかも」
気持ちよくなっている時に話しかけられたり質問される
→内容を理解して、答えを考え、表現する
→気持ちいいー! となっていた気持ちが冷静に…。
ということらしいです。
「ハルさんがそれで盛り上がって気持ちよくなるなら、まあいいけど。でも私は、気持ちいいーって顔したり、イクのを頑張って堪えながら、静かに腰を振ってるハルさんの方が好き」
卑猥なことを言わせたり、言葉攻めすると私は気分が盛り上がるんですが、それでハナが快感に没頭できなくなるなら、これからは控えようかなと思いました。
(普段の営みでは)自分が気持ちよくなるのも良いですが、それ以上に、こんな変態男に付き合ってくれるハナに、気持ちよくなってもらう方が私には大事だと思えるので。
久しぶりに
6月17日(日)晴れ
ハナのブルーデイは終わりましたが、お疲れモードの様子で、今夜は無理かなぁと思っていました。
ソファに並んで座ってテレビを観ていましたが、私がトイレに行き、戻るとハナは船を漕いでいました。
音をたてないように近づきましたが、気配を察したハナはハッと目を覚まして、
「…眠たいね」
「疲れてるみたいだしね。寝ようか?」
「してからね」
「いいの?」
ハナは頷いて、寝室へ向かいました。
ハナの服を脱がせながら、唇、首筋、鎖骨や控えめな乳房とその中心の突起など、キスと愛撫をしていると、ハナの唇の隙間からは甘い吐息が漏れ始めます。
足をこすり合わせながら、左手で私のモノに触れ、撫でたり、掴んで上下にしごいてくるハナ。
私は彼女の足元へ体を移動させ、ズボンと下着を脱がせ、うっすらと湿っていた割れ目に舌を這わせました。びくんっとハナの体が震え、艶のある喘ぎ声の合間に、小さな声で、
「ハルさんのが届かないー」
私は体の向きを変え、彼女の頭側に自分の足を向け、ハナの顔の前に完全に勃起したモノを差し出しました。
「ん…」
ハナは竿に手を添え、亀頭にチロチロと舌を這わせた後、一気に喉奥まで咥えこみました。
ぬるりと温かな粘膜に包まれ、舌で刺激される快感に、私は思わず声を漏らしてしまい、その反応に気をよくした様子のハナは、さらに私のモノを攻めようとするのですが、私も本格的に愛撫を開始すると、
「ゃ…だめ…」
すぐに竿を握ったまま私の股に額を押し付けるだけになってしまいました。
唾液を洗い流すように溢れるハナの透明な愛液が、私の顔を汚し、挿入した指を動かすたび、暗い寝室にピチャピチャと音が響きます。
「もうダメ。欲しい。ハルさんのちょうだい」
ゴムを着けてハナの中にゆっくりと入っていき、すべてを彼女の中へ差し込んで…。
私はハナを抱きしめたまま動かずにいると、ハナは「んん~…」と不満げな声をあげ、焦れた様子で自ら腰をウネウネと動かそうとしますが、私が上から覆いかぶさっているため思うように動けません。
「ねえ、お願い。いっぱい突いて」
「どこを突いて欲しい?」
「奥のほう…」
リクエストに応えて奥の方、子宮の入口をノックするようにリズミカルに突いたり、押し付けたままグリグリと動かしながら指でクリトリスも刺激すると、久しぶりのせもあってか、ハナはすぐに達してしまいました。
ハナの全身に力が入り、脱力した後、ピストンを再開すると、いつものようにハナは続けて何度か達し…私のモノは暗い室内でも分かるほど白く濁ったどろどろの愛液で濡れていました。
その後すぐに私も限界を迎え、久しぶりの営みの余韻に浸りながら、私たちはしばらく裸のままで抱き合っていました。
ハナのブルーデイは終わりましたが、お疲れモードの様子で、今夜は無理かなぁと思っていました。
ソファに並んで座ってテレビを観ていましたが、私がトイレに行き、戻るとハナは船を漕いでいました。
音をたてないように近づきましたが、気配を察したハナはハッと目を覚まして、
「…眠たいね」
「疲れてるみたいだしね。寝ようか?」
「してからね」
「いいの?」
ハナは頷いて、寝室へ向かいました。
ハナの服を脱がせながら、唇、首筋、鎖骨や控えめな乳房とその中心の突起など、キスと愛撫をしていると、ハナの唇の隙間からは甘い吐息が漏れ始めます。
足をこすり合わせながら、左手で私のモノに触れ、撫でたり、掴んで上下にしごいてくるハナ。
私は彼女の足元へ体を移動させ、ズボンと下着を脱がせ、うっすらと湿っていた割れ目に舌を這わせました。びくんっとハナの体が震え、艶のある喘ぎ声の合間に、小さな声で、
「ハルさんのが届かないー」
私は体の向きを変え、彼女の頭側に自分の足を向け、ハナの顔の前に完全に勃起したモノを差し出しました。
「ん…」
ハナは竿に手を添え、亀頭にチロチロと舌を這わせた後、一気に喉奥まで咥えこみました。
ぬるりと温かな粘膜に包まれ、舌で刺激される快感に、私は思わず声を漏らしてしまい、その反応に気をよくした様子のハナは、さらに私のモノを攻めようとするのですが、私も本格的に愛撫を開始すると、
「ゃ…だめ…」
すぐに竿を握ったまま私の股に額を押し付けるだけになってしまいました。
唾液を洗い流すように溢れるハナの透明な愛液が、私の顔を汚し、挿入した指を動かすたび、暗い寝室にピチャピチャと音が響きます。
「もうダメ。欲しい。ハルさんのちょうだい」
ゴムを着けてハナの中にゆっくりと入っていき、すべてを彼女の中へ差し込んで…。
私はハナを抱きしめたまま動かずにいると、ハナは「んん~…」と不満げな声をあげ、焦れた様子で自ら腰をウネウネと動かそうとしますが、私が上から覆いかぶさっているため思うように動けません。
「ねえ、お願い。いっぱい突いて」
「どこを突いて欲しい?」
「奥のほう…」
リクエストに応えて奥の方、子宮の入口をノックするようにリズミカルに突いたり、押し付けたままグリグリと動かしながら指でクリトリスも刺激すると、久しぶりのせもあってか、ハナはすぐに達してしまいました。
ハナの全身に力が入り、脱力した後、ピストンを再開すると、いつものようにハナは続けて何度か達し…私のモノは暗い室内でも分かるほど白く濁ったどろどろの愛液で濡れていました。
その後すぐに私も限界を迎え、久しぶりの営みの余韻に浸りながら、私たちはしばらく裸のままで抱き合っていました。
フェラチオ ~ ハナのやる気 ~
6月14日(木) 雨
30歳を越えたころから、お肉のつく場所の変化が気になりだした様子のハナに、
「じゃ、一緒に運動しようか」と声をかけたところ、
「ハルさんが言うとなんだかエッチな感じがする」と言われました。
普段の行いって大事ですね。
ハナの計算&自己申告では下着泥棒事件があった頃が危険日だったのですが、見事に外れまして。
10日(日)からブルーデイに突入されております。
「終わったらいっぱいしてあげるのに~」と言われましたが我慢できず、手とお口でしてもらいました。
ハナは舐められるの大好きですが、舐めるのはあまり…らしいです。
理由を尋ねると、顎が痛くなるのと、どうすれば気持ちいいのか分からないからということでした。
私はハナが触ったり舐めてくれるだけで大興奮&気持ちいいので、されるがままに任せていました(あれこれ指導というか、指摘して「じゃあ自分で気持ちのいいようにやってよ」と言われるのが嫌だなと思ってもいましたし)。
触って
舐めて
しごいて
揉んで
私のいろいろな反応を見ながら刺激をしてくれるハナの頭をなでたり、おっぱいを揉んだりしていると、ハナも少しずつ感じてきてしまったようで声を漏らしていましたが、下の方を触ろうとすると、タマタマを揉んでいた手に力が…ヒぃ(゚△゚;ノ)ノ
10分ほどでハナの口の中へ、私の精が放たれました。
「やっぱりよく分からない」
固さを失った私のモノをふにふにと弄びながら、ハナが呟きます。
「先っちょと、裏側の筋のところと、タマタマと…前にハルさんが気持ちいいところ教えてくれたけど、そこをどんなふうにしたら気持ちよくなるのかが分からない」
「今ので十分気持ちいいんだけど…」
「もっとこう…うわーってなるみたいな」
「ハナがイクときみたいごめんなさい」
右手に力が込められる気配を察知してすぐさま謝る私。
「そんなふうに思ってもらえるのはすごくうれしいから、こうしてもらえると気持ちいいなっていうのは、今度してもらうときに言ってみるね。あ、それ気持ちいいって」
「うん」
ハナが、珍しくその方面へのやる気を見せてくれた夜でした。
30歳を越えたころから、お肉のつく場所の変化が気になりだした様子のハナに、
「じゃ、一緒に運動しようか」と声をかけたところ、
「ハルさんが言うとなんだかエッチな感じがする」と言われました。
普段の行いって大事ですね。
ハナの計算&自己申告では下着泥棒事件があった頃が危険日だったのですが、見事に外れまして。
10日(日)からブルーデイに突入されております。
「終わったらいっぱいしてあげるのに~」と言われましたが我慢できず、手とお口でしてもらいました。
ハナは舐められるの大好きですが、舐めるのはあまり…らしいです。
理由を尋ねると、顎が痛くなるのと、どうすれば気持ちいいのか分からないからということでした。
私はハナが触ったり舐めてくれるだけで大興奮&気持ちいいので、されるがままに任せていました(あれこれ指導というか、指摘して「じゃあ自分で気持ちのいいようにやってよ」と言われるのが嫌だなと思ってもいましたし)。
触って
舐めて
しごいて
揉んで
私のいろいろな反応を見ながら刺激をしてくれるハナの頭をなでたり、おっぱいを揉んだりしていると、ハナも少しずつ感じてきてしまったようで声を漏らしていましたが、下の方を触ろうとすると、タマタマを揉んでいた手に力が…ヒぃ(゚△゚;ノ)ノ
10分ほどでハナの口の中へ、私の精が放たれました。
「やっぱりよく分からない」
固さを失った私のモノをふにふにと弄びながら、ハナが呟きます。
「先っちょと、裏側の筋のところと、タマタマと…前にハルさんが気持ちいいところ教えてくれたけど、そこをどんなふうにしたら気持ちよくなるのかが分からない」
「今ので十分気持ちいいんだけど…」
「もっとこう…うわーってなるみたいな」
「ハナがイクときみたいごめんなさい」
右手に力が込められる気配を察知してすぐさま謝る私。
「そんなふうに思ってもらえるのはすごくうれしいから、こうしてもらえると気持ちいいなっていうのは、今度してもらうときに言ってみるね。あ、それ気持ちいいって」
「うん」
ハナが、珍しくその方面へのやる気を見せてくれた夜でした。